次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
今夜は、東京の東側方面出かける用事があった。

JR総武線両国駅で途中下車し、ちゃんこ鍋を食べに出かけることにした。

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エキナカからこの調子である。まさに相撲の街だ。

そして、食べログで選んだ結果、夕食は両国のちゃんこ料理屋、寺尾にてちゃんこ鍋を選択。

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寺尾と言えば、千代の富士と並ぶイケメン力士の代表格である。

本格的なちゃんこ鍋を食べたのははじめてだ。
その昔、両国のちゃんこ霧島に行ったことはあるのだが、宴会に駆けつけたときには既に鍋は終わっていて、大量に余っていたもやしだけを煮て食べたという記憶がある。

さておき、本日はカメラを使う時間が取れなかったので、 夕食を撮影することにした。

組み合わせは、PEN E-P3と、以前一度だけ登場したレンズ、Super-Takumar 35mm F3.5。
オークションで1200円で手に入れた品だ。PENTAX SPが入院中で出番が少なかったので持って行った。

マイクロフォーサーズに取り付けると、70mmの画角となり、中望遠の入り口のような使い方となる。
食事をしながら料理の写真を撮るには若干ぎりぎりの画角だ。

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手羽先の唐揚げが評判。確かに美味。


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 ちゃんこ鍋二人前を注文。しょうゆ味。

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比較対象が無く分かりづらいが、かなり大きなすり鉢に白菜、鶏肉、つくね、えのき、ニラ、しいたけ、マロニー、ごぼう、にんじん、油揚げなどの食材がてんこ盛りで運ばれて来た。
力士にしてみたら、これでも0.5人前ぐらいなのだろうか?
 
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煮始めたの図。

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煮えて来たの図。
正直、あっさりすっきりしていて、いくらでも食べられる気がする味。つくねが美味。

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最後に来るのは。

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どーん、雑炊 。ちょっと水分が多めとなってしまった。

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両国は相撲の街。 日中に出かけて町並みを撮ってみるのも面白そうだ。

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