次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
デジカメで撮ると、同じレンズでも撮った結果写る画角が変わってくる。
理屈としては分かって来ているが、直感としてまだ分かりづらいのでフィルムで撮影した画像からイメージ画像を作成してみた。

写真 - 9054
フルサイズ (イメージ)
もともとは、PENTAX MX + SMC PENTAX-M 20mm F4の画像を使用。

KDimage
APS-C(イメージ)

M43image
マイクロフォーサーズ(イメージ)

Qimage

1/2.3(Qマウント)(イメージ)


つづいて、フルサイズと比べてどの部分が写真に残っているのかのイメージ画像。

四角で切り抜いた部分だけが撮像素子によって記録され、黒い部分は捨てられる。


54
APS-Cでは約1.5倍の画角となる。 

 
55
マイクロフォーサーズでは、約2倍の画角となる。
PEN E-P3の場合、4:3が最大のアスペクト比である。
一眼レフで一般的な2:3に設定すると、さらに上下が切り取られることになる。

04
PENTAX Qで採用されている1/2.3。画角は約5.5倍になると言う。
マウントアダプタ経由でどんなレンズをつけても望遠になってしまう。

切り取られるといっても、センサーサイズが違っても画素数が変わらないとすると、密度が上がることになるので、より精細な画像が得られるのか?
その辺りはまだよくつかめないでいる。

また、画角が○倍になるといっても、
圧縮効果が得られる訳ではなく、フルサイズで同じ焦点距離のレンズをつけて撮影した場合とは、写っているものの見え方が異なるような気がするのだが、さてさて。
その辺りも調べて行きたいところである。

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