次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
ゴールデンウィーク(懐かしい)に出かけてきた、島原、雲仙、天草、阿蘇、そして都城で撮影したフィルム写真が出来上がってきたので、少しずつアップして行きます。

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旅に出かける前日は、それはもう機材について悩みに悩みました。

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レンズは、デジカメ用8-16mm広角レンズ、RIKENON 50mm、PENTAX F 35−105mm、そしてこのPENTAX 35mm F2の四本も持って行ってしまいました。カメラはK-rとMXです。

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正直なところ、ズーム一本とデジカメ1つと言うのが一番便利です。

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シンガポールでは、8-16mm一本でなんとかしのぎました。

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今回は、たまたまイルカウォッチングがあったため、35-105mmが役に立ちましたが、そこ以外では不要でした。8-16mmも、ほぼ使用しませんでした。日本国内では、山にでも登らない限り、出番が少ないような気がします。

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基本的に広角1本あれば大丈夫。

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単焦点なら、35mmか28mmか迷うところです。

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標準ズームレンズというのはよく出来ていると思います。

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28mm近辺から100mm近辺までまんべんなく撮れるので、旅行にはもってこいです。

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多少暗くても、三脚があれば何とかなるでしょう。

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ただし、突然の雨対策としては、 防塵防滴ボディ+レンズが欲しいところです。アウトドア向けには、近々オリンパスからでるという噂の防水でタフな広角端24mmのコンパクトカメラが気になります。

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