次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
親戚の子の小学校の運動会に出かけてきた。

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しばらく使わないと思い、DA 18-250mmも、FA 100-300mmも手放してしまった。あらら。さてどうするか。

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小学校の運動会では300mmがちょうど良い、と価格.comに書かれていたので、AFもAEもないこのレンズを持って行った。

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結論から言うと、自分の出かけた運動場では、ゴール前で80-100mm、団体競技で200mmもあれば十分で、距離がある場所で顔のアップを撮る必要がある場合にのみ300mmが必要だった。つまり、もう少し短くても良い。

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このレンズ、望遠でも遠いものを撮るときにはピントや解像が甘い。

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近くのものを大きく撮るときにはよくボケてよい。つまり、運動会には向いていなさそうだ。

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MF自身は、慣れてくれば問題ない。マニュアル露出も何枚か撮ればおおむね分かってきた。

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さて、運動会を撮り終えてまた来年まで撮らないので、なかなか上達しなさそうだ。

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さてこちらは、舞岡公園。

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フォトグラファーの数はあまり多くなかったのだが、お一人にお話を聞いたところ、この季節には、ヤブサメという鳥が飛んでくるらしい。

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ふと田んぼを見ると、カワセミチャンス到来!この直後にえさを咥えた瞬間をファインダーに捉えたが、グリーンボタンを押している間に一瞬で飛び去ってしまった。残念。

OZ_300_10
夕方になるに連れて感度が重要になる。面倒でも三脚を持って行こう。

OZ_300_11
このレンズ、とにかく遠くのものを撮るよりも、近くのものを大きく撮るのが得意なようです。

OZ_300_12
ようやく、鏡胴刻まれているMACROの意味が分かってきました。

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