次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
紅葉を探しに高尾山に行って来ました。
装備は、PEN E-P3、K-r、Xacti S4です。この装備で後悔する羽目になります。
そろそろ、一カメラ、一レンズの一本勝負で出かけるようにしたいところです。

何せ、重いのなんの。
そして、本日の高尾山の人でのすごいのなんの。
昼過ぎに出かけたため、午前中からのぼっておりてくる人たちと重なり、大変迷惑をかけながら登ることになりました。

最初に、Xacti S4。
このカメラは、6年ほど前に母親へのプレゼントとして購入したカメラ。
残念ながら、あまり使われている形跡はありません。 
最近しばらく借りていました。

ネットで探してもあまり作例も出てこないため、せっかくなので返す前に持って出かけました。

 SANY0085
おお!?なかなか好みの色合い・・・。
とにかく小柄で扱いやすい。
なにより、カメラを構えているときに、他人の視線感がゼロなのがうれしいです。 

SANY0088
いかにもコンパクトデジカメっぽい写りです。

SANY0089
お地蔵さん?
今気がついたのですが、すべての石像の前に一円玉がお供えしてあります。 

SANY0093
天狗なのでしょうか。

SANY0095
スーパーマクロ機能使用。天狗っていったい何者なのでしょう。

SANY0097
口の中の赤色がおどろおどろしいです。

SANY0099
高尾山よりの眺め。撮影していると、八王子はどっちか?と聞かれましたが、僕も知りません。

SANY0106
仏舎利。ここはあまりひとがおらず、雰囲気が良かったです。 

普通に使う分には十分キレいに撮れると思いました。
専用バッテリーではなく単三電池を使用するため、市販の充電池が使えるのがうれしいです。
一つだけ謎な機能があり、フォーカスの選択で、MFが使えると書いてあります。 
いったいどうやって使うのでしょう・・・。

SANYOのホームページでXacti S5のマニュアルを見つけて探すと載っていました。
2cm〜8m、無限遠からピントを選べるようです。
AFが効かないときにはこれで行けるようです。

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