次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
前回に引き続き、東京競馬場に出かけています。

続いて、望遠レンズのOZUNONの登場です。
近くの被写体を接写してのボケ写真作成には活躍してくれたこのレンズ、
実際の遠いものを撮るのはどうでしょうか。

テレ端が300mmなので、マイクロフォーサーズに装着すると35mm換算で600mm相当の画角になります。

PB120033
第一レース出走前の馬たち。ピンぼけしています。
一応無限遠に合わせていますが、F値を絞れば撮れるのでしょうか??
 
PB120034
第一レースは残念ながらダートでした。芝のレースならこの目の前を走ってくれる・・・。

 PB120042
高速で走り抜けていく馬たち。ぶれてしまいます。

PB120047
連写していますが、あっという間に駆け抜けていく馬たち。
撮りたいと思っていた、想像していた構図と、現実の構図の違いに愕然とします。

PB120060
MFで動くものを写すのは難しい・・・。 
動かないものを写すのが得意なレンズなのでしょうか?
いやいや、技量が足りないだけ・・・。

Comments

    • 山崎's comment
    • 2011年11月13日 23:19
    • ピンボケではなくて、ぶれだと思うよ。600mmを手持ちで取るなんて考えられないよ。300mmだって、かなり難しいのに。
      動くものを取るときは、シャッタースピードを1/500程度にしないと、ブレちゃうよ。馬の後ろピンとあってるでしょ。馬が早すぎるんだよね。
    • M42DSLR's comment
    • 2011年11月14日 06:18
    • なるほど、動くものを撮るのは難しいですね。
      周囲の明るさと、動くものそのものの速さからシャッター速度を稼げるように撮らないとうまく撮れないんですね。

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