次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

D800E + AF-S NIKKOR 16-35mm F4G

急に、一眼レフが欲しい。そういう気がしてきた。旅などに気軽に持ち歩ける、頑丈なカメラが欲しいのだ。ミラーレス機のほうが小さくて軽いので持ち運びはしやすそうだが、どうしても華奢に感じてしまうのである。頑丈な感じのお買い得な一眼レフが欲しいのだ。

欲しいのはどのへんかというと、たとえばCanon 5D Mark IIIや6D、1DXなど。かつてのフラグシップ機や廃アマチュア向けの名機と呼ばれるもの。中古である程度傷がついているぐらいのほうがいい。傷がついていないと丁寧に使いたくなってしまい持ち出すことすら躊躇してしまい意味がない。


というわけで、今一眼レフを買うなら何が欲しいか考えてみた。価格はマップカメラの良品あたりの参考価格。

1.1DX + EF 35mm F1.4 L(中古予算約26万円)
FUJIFILM X100シリーズの対極に位置するファミリー向け35mm単焦点組み合わせ。もちろん重くてしょうがないしカバンにすら入らないが、いつでも撮れるように肩にぶら下げて歩くことになるだろう。1DXは2022年11月で修理受付が終了するそうなので、そのあとは値崩れするか、もしくはますます手に入らなくなる可能性が非常に高い。対応メディアがコンパクトフラッシュなので買い足しが必要か。

2.1DX + EF 50mm F1.2 L (中古予算約30万円)
こちらは防塵防滴の最強の組み合わせになる。個人的には50mmは好きだが今はもう少し広角、35mmが欲しい。

3.1DX + EF 24-105mm F4L(中古予算約22万円)
いかにもキヤノンのプロ用レンズという組み合わせなのでしょうか。使ったことないのでわかりませんが。憧れの組み合わせが20万円で手に入る時代。絞って撮るのであれば開放F値は気にならないか。

4.5D Mark III + EF 24-105mm F4L  レンズキット(中古予算約15万円)
どんどん現実的な値段とボディサイズに近づいてきた。5D Mark IIIは自分も昔検討してD800Eを買った経緯がある。あのときキヤノンにしていたらいったいどうなったものか。5DIIIは2024年までサポート。だいぶ軽く小さくなるので持ち歩きやすい組み合わせになってきた。50mm F1.2Lか35mm F1.4Lを一緒に買っても30万円をきる。それでも夢を追うなら1DXか。

5.6D + EF 24-105mm F4L レンズキット(中古予算約12万円)
ボディの格的には5DIIIのほうが上だが、小さいカメラをということであれば6Dになるか。画質もすこしこちらのほうがよい??オートフォーカスやボディの堅牢性をとるか、小型化をとるか。悩みどころ。

6.ニコンだとDf一択では。

というわけで5D MarkIII + EF24-105mmあたりがとても気になっています。

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