2014年3月1日。新宿のニコンプラザ?にD800Eのセンサー清掃をしに行っている待ち時間に。
センサー清掃のためにわざわざサービスセンターに行くことはもうないな。ペンタックスのペッタン棒ないしは、いろいろな便利道具が世の中にはあるのでそれを使う。それにしてもα7RIIIはセンサー汚れが出るので外出先が輪をかけて面倒くさくなる。α1やR5にすれば済むのか?というとそうでもない気がする。
CP+2021も無事終わってしまった。
今年はオンライン開催になったのでますます盛り上がりに欠けてしまったような気がする。
誰も盛り上げてなかったんじゃないのか。Youtubeで動画をリアルタイムに配信していたようだけれどいちいちサイトから行かないといけなかったりしたので面倒になってほとんど見なかった。
初めて行ったのが2012年だったのだがあの時のお祭り騒ぎ感はないような。
さて、今欲しいものをほしいままに書いてみる。
2月に欲しいものを書いたが下記の通り。
1.α1
2.FE 35mm F1.4 GM
3.FE 50mm F1.4 GM(出れば)
4.Sigma 70-200mm F2.8 DG DN(出れば)
5.FE2倍テレコン+LA-EA5(α1を買えば)
α1は欲しいは欲しいが、高画素での連写の必要な機会が今後どれだけあるのか未知。
でもオートフォーカスが劇的に進化しているのであろうなのでそういう点では買うべき。
FE35mm F1.4 GMはいつ発売されるのか不明だがそれはいいレンズのようだ。買うべき。
FE 50mm F1.4 GMの代わりに、FE 50mm F1.2 GMのうわさが出てきた。合わせて買うべき。
Sigma 70-200mm F2.8 DG DN Sportsのうわさが出てきた。こちらはどうなんだろうな。30枚/秒が撮れる対応をしているような気もするが。はてさて。
α1を買ったらテレコンもLA-EA5も買うべき。
α1を買っても本質的に撮れる写真が変わらないという危惧がある。多少歩留まりが上がる程度のような気がするものの、本質的には同じ写真だろう。α7RIIIはまあまあいいカメラだよ。
それよりレンズを買ったほうがいい気もするが、レンズも結局写りの違いを味わうだけで本質的に撮る写真が変わらないという問題がある。そんなにシャープに撮れなくてもいいのである。シャープに越したことはないが、イヤーアルバムに載せる写真が一眼で撮った写真とiPhoneで撮った写真とで差別化が見いだせない以上、どんなカメラやレンズを買ってももはや自己満足の世界でしかない。
そんな中でちょっと気になっているのは改めて富士フイルム。X-E4の小型ミニマルデザインもいい感じだし、GFX100Sの1億画素中判も素晴らしい。なんだかオリンパスやニコンは苦労している感じが出ているんだけれどもフジはそんな気を見せない。会社としてカメラはずっと続けるだろうという意思を感じる。
キヤノンもRFレンズが素晴らしい。R5やR6は在庫が安定してきているがレンズはまだまだ入荷待ち。
それらを踏まえて整理すると
メインとして
1.α1+FE50mmF1.2GM+FE2倍テレコン+LA-EA5
2.または、R5+RF24-70mm F2.8+RF100-500mm+RF50mm F1.2
サブとして
3.GFX100S+GF63mm F2.8
4.またはX-E4 XCレンズキット+XF27mm R
5.またはiPhone 12 Pro Max 256GB
うーん。
書いてみて、やっぱり
1.α1+FE35mm F1.4GM+FE50mmF1.2GM+FE2倍テレコン+LA-EA5
2.iPhone 12 Pro Max 256GB
かなと思いました。
Fujiは、デジカメが中核事業ではないし、とは言え、写真産業は会社を大きくしてくれた事業ということで、それなりに大切にしてくれてるのかなぁ、という気がしますね。
オリンパスとNIKONは、危機感が見えますよね。老舗ですけども。