
F2.8
EOS RPとRF 50mm f/1.8 STMの組み合わせ、ほぼ開放付近で子どもたちの写真ばかり撮っていたので気が付かなかったのだけれど、遠景の写真も中央付近の木々や葉っぱの解像感を見てなかなかいい感じに撮れそうとぱっと見には思ったのだが、よくよく見てみると周辺、特に四隅が流れている。被写界深度を外れた、というよりは歪んでいる感じだ。LightroomでRAW現像でレンズ用のプロファイルが入っていないので仕方がないといえば仕方がないがこんなもんだろう。

F5.6
F5.6までしぼればまあまあ改善する。

F8
自宅に帰ってから気が付いたので違う構図だが、F8ならほぼゆがみがなくなるレベルだろうか。
というわけで、このレンズは風景撮影ではなるべく絞って撮ったほうがよさそうだ。