次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

舞岡公園にて


モノクロ50mmの縛りで撮ってみることにするとして、カメラをどうするべきか気になっている。まあ素直に考えれば手元にあるα7RIIIに50mm単焦点を装着すればいいんだけど、ほかに選択はないだろうか。正直SONYの50mm単焦点はFE 50mm F1.8だとチープすぎる気がするし、50mm F1.4 GMはお高すぎるし、SIGMA 50mm F1.4はでかすぎてかつDG DNバージョンじゃないのでちょっと待ちたいなと。α7cももっとお安かったらよかったんだけど。レンズつけっぱなしのお手軽フルサイズが作れないかなと思っているがなかなかSONYでは選択肢がみつからない。α7RIIIだと解像度が高すぎる問題があるしかといって画素数の少ないα7SIIIはちょっと目的が違うカメラだ。α7cがもう少しお安かったらよかったんだけど。いまさらα7IIという感じでもないし。

一方で、ずっと見過ごしていたが、CANON EOS RPというカメラがある。R5/R6が手に入らない中、見直されているカメラだ。軽量コンパクトでしかも値段もお手頃。カメラのキタムラでは10万円以下で中古美品がごろごろ売っている。さらに近々RF 50mm F1.8が登場する。これをつけっぱなしなんてのがとてもよさそうな感じがしてくる。バリアングル搭載なので、お手頃な広角レンズをつければ自撮り動画もできる(やらないけど)。



たまにはカラーも撮りたくなることもある。

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