次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
なお、買うときはつべこべ言わず買います。

PEN E-PM 2 + LUMIX G 35-100mm@舞岡公園。

撮影に出かけるときに持ち歩ける機材の量も決まっているし、そもそも撮影している瞬間は一台のカメラと一本のレンズのはずで、故障することを気にするような撮影でもない限りカメラもレンズも一本でいいはずだ。

なのになぜ機材は増えてしまうのだろう。

機材が増えるのは、答えはただ一つ。買ってしまうからである。ではなぜ買ってしまうのか。欲しくなるからだ。なぜ欲しくなってしまうのだろうか。レンズやカメラを新しく買っても幸せになれるどころか悩みが増えるだけなのに。

なぜ欲しくなるのか。欲しくなると幸せになるように脳が動いているからなのではないか。

そしてその働きを利用して、今の世の中ができているからだ。

ものを欲しがらずに済む一番の方法は、YoutubeやTwitterを見ないことだ。価格.comを見ない、デジカメInfoを見ないことだ。マップカメラの夜市を見ないことだ。ヤフオクのアプリを開かないことだ。
あらゆる方法で物欲を刺激して脳を刺激して欲しがる間は多幸感を満たしてくれるだろう。ネットショップはモノを売っているのではなくて、購入ボタンを押すことで得られる刺激をサービスとして売っているのだ。

一度スマホで情報を見たが最後、いろいろと調べ上げる行動に自分から出てしまう。必要もないカメラやレンズの描写、価格、競合品との違いを調べだしてしまうし、調べてあるサイトを見てしまう。その間に脳内ではきっといろんなことが起きていろんな信号のやり取りがあり幸せに包まれているだろう。


欲しい病が発動するともう止まらない、購入ボタンを押したが最後、余計なものが家にたくさん転がり、結局ほとんど使わないということが発生する。そもそも機材を増やしてはいけないのだが、増えていってしまう。特に安い機材だとどんどん増えていく。ちりも積もれば山であり、気が付いたらこれらを買わなければあのカメラやレンズをとっくに買えていたのになー、なんてことはよくあることだ。
使わない機材は売ってしまえばダメージは少ないが、そもそも買わないで済むほうがもっとスマートだ。

では、買う直前でやめることができれば一番いいのではないだろうか。新たな機材を買わずに済み、欲しい気持ちは満たされ続ける。そんな夢のような方法はあるのだろうか。

答えはただ一つ、今ある機材で撮影に出かけることしかないだろう。
足りない、欲しいと思っている機材で撮ったかのように今ある機材で撮ってみることだろう。
超広角で撮るように見る、超望遠レンズで撮るように見る、ボケボケの大口径レンズのイメージで見る。
その機材を手にしたことを想像して目の前のものをよく見て今ある機材で撮ることだろう。どんどん欲しい気持ちは高まるかもしれないし、今ある機材で撮れる写真でもまあまあ満足できるかもしれない。それでもやっぱり本当にそのイメージ通りに撮りたいと思って、今ある機材ではどう逆立ちしても撮れなければ欲しい機材を買えばいいだろう。イメージを実現するのにどうしても必要な機材だから無駄になることは決してないはずだ。そういう機材は買えば幸せになるだろう。

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