次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

舞岡公園を散歩。。。ぐらいはしたほうがいい感じ

脱Macが完了した。
iMac 5K -> Gigabyte Aero 15 OLEDに入れ替え。
もちろんOSはMac OSからWindows10に。
デスクトップからノートPCに。
モニタサイズは27インチから15.6インチに。

解像度は4K表示だが、200%表示。つまり1980x1080表示相当。これでも字は小さいがとてもきれいに見える。外部モニタを用意すればいいけれどまあそこまでしなくてもよいかな。

一番大きく変わったのは、HDD→SSDの変化だ。起動時間、読み込み時間、ブラウザの動作からもちろんLightroom、Premiereの動作まで激変した。HDDでの今までの苦労は何だったんだろうというほどストレスフリーだ。画像データや動画データは容量が大きいのですべてをSSDに置くことはできず、仕方なくHDDを選択する必要があるが、OSのディスクや作業用のドライブはSSDにすべきだ。10倍、100倍の快適さだ。30MB/sが3000MB/sで読み込めるので、本当に100倍の速度だ。SSDには500MB/s程度のものもあるがそれでも10倍以上の動きになる。最近は再インストールなしにクローン化することで簡単にHDD->SSDに移行できるので、まだHDDをお使いの場合は(自己責任となるが)SSD化の検討をお勧めしたい。

Premiere Proでの動画のエンコードも本当に速い。でも、エンコード(GoPro 7 Hero Black 4K60p→HEVC 4K60p,ハードウェアエンコード)時にタスクマネージャを見ると動いているのはどうやらGPU(GeForce GTX 1660Ti)がメインで、あまりCPU(intel core i 7 10875h)がガンガン回っている感じではない。もちろんエンコード時間は速いし、編集中にもほぼストレスなくプレビュー動画を表示できるのだが、CPUとGPUどちらにスペックを振るかというのは疑問が残る。とにかくCPUを速くしよう、という記事を見て10875h搭載PCにしたが、もしかしたらエンコードだけ考えたらGPUを頑張るべきだったのか。まー、ノートPCを選んでいる時点でCPUとGPUの選択肢も少ないし、しょうがないか。

サブのChromebookもWindows 10PCに入れ替えた。
Dell inspiron 14 5000 Ryzen 5 3500U(第二世代)。約50000円程度。いやー、ノートPCも安くなったもんだ。非常にコスパが高く満足度も高い。256GB SSD、8GBメモリ搭載。モニタは14インチでFull HD。CPUはAMDのRyzen5 3500U搭載でなかなか速い。
コスパも高いので喜んでいたのだが、注文した直後にモデルチェンジがあり、今はAMD Ryzen 5 4500U(第三世代)というモデルになっている。あーあ。まあメインPCではなくGoogle Chromeメイン、Youtube動画を見たりなど程度なのでスペックはあまりこだわらず選んだが、購入直後に新しいのが出るとショックは大きい。SDスロットカードがMicroSDカードになったり、有線LANがなくなったり搭載最大メモリ容量が32GB→24GBになっていたりといろいろとコストダウンされて拡張性は減っているし、拡張ストレージもSATA→M.2 SSDスロットに変更。


Blu-rayディスクを作成する環境が変わってまだ試していない。iMacのときはPremiere CS6をインストールして一緒についてきたEncoreというソフトを入れていた。Winに乗り換えたものの今はもうサポートが切れてダウンロードができず使えないようだ。SONYのデジカメやビデオカメラ用のPlayMemoriesというソフトがあり、それを使ってBlu-rayができるようだ。機器認証が必要でカメラを手放したり手元にないとBlu-rayが焼けないという代物だが、普通に作る分にはこれで十分だろうと思っている。はてさてどうなるやら。

ところでノートPCごとにキーボード配列が微妙に違うので同時にいろんな種類のノートPCを使うとうまく打てない。影響があるのは、左下のCtrlキーとFnキーが場所が左右入れ替わっていたりすることや、右下の矢印キーの位置が相対的に異なること。GigabyteのAEROの場合矢印キーが若干右に寄っていて使いにくい。左キーを押したつもりが、隣にあるCtrlキーを押していることがしばしばである。

まあそんなこんなであるがあっさりMacからWinodwsへの乗り換えは完了したし今は快適に動いている。無事脱Macを果たした。

さて、唐突だがせっかくなのでサブ機のDell Inspironにはプログラミング環境を各種入れてみようかな。Visual Studio Communityという個人用の統合開発環境が用意されているらしい。
まずはそれを入れてみることにする。夏休みはプログラミングでもしよう。

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