次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

α7rIII⁺シグマ24-70mm F2.8 ART@新江ノ島水族館
広角端24mmだと至近距離では子どもたちをうまく撮れないのでもっと広角が欲しくなるが・・・。

欲しいもの(CANON EOS R5/R6)があやうく増えるところだったが踏みとどまった。イルコ氏の動画を見たからだ。カメラを変えたらいい写真が撮れるか?レンズを買えたらいい写真が撮れるか?それより光を見ようということだった。そりゃそうですよね。

手持ちのα7RIIIをもっと使いこんで、レンズを使い込むほうがよさそうだ。とはいってもα9は相変わらず気になるしα9IIはもっと気になる存在だ。α7RIVまでの画素数が必要とは思わないけど、α7SIIIは十分気になる。

レンズでいうと超広角が気になる。FE12-24㎜ F2.8 GMが発表された。定価約40万円。とてもじゃないが素人が買えるレンズではない。12mmが欲しかったらFE12-24mm F4G。F2.8が欲しかったらFE16-35mm F2.8 GMかシグマ14-24mmF2.8 ART。使い勝手を考えるとFE16-35mm F2.8 GMが欲しいところだ。16‐35mm、欲しいけどお高い。タムロンの17-28mmF2.8という手もあるが、買ったが最後、もうちょっと広角が欲しくなるだろう。

マイクロフォーサーズもちょっと気になるレンズはある。しかしマイクロフォーサーズは今後どうなるのか。まだまだ尖った用途では使われるようにおもうのだが、、、なかなか難しいかな。オリンパスがどうなるかわからない状況だけど、記念にOLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8は買い戻して持っておこうかな。リビング常設用にE-PM2と25mm F1.8なんていいんじゃないかな・・・。

そんな中、パナソニックはVLog向けのカメラG100を発売した。VLOGの需要がそんなにあるのか。あるんだろうなー。G100はレンズが12-32mmと小型軽量で写真を撮るにはいいレンズだが動画を撮るには正直広角側の画角が足りないだろと思うレンズだ。手振れ補正をON、強にするとほぼトリミングされてしまうようだ。

動画を撮るなら素直にGoPro 8 のほうが手軽かなという気もする。GoPro 7 Hero Blackだと魚眼無効(リニア)の4k 60fpsのハイパースムースは選べないのだが、GoPro 8 Hero Blackだと4K 60fps の魚眼無効(リニア)のハイパースムースが選べるので、それで十分のようにも思う。そろそろGoPro 9 が出そうな時期なのでもう少し待ったほうがよさそう。

はてさて。

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