次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
なお、買うときはつべこべ言わず買います。

江ノ島水族館。空いていた頃に撮った。いつもは大体みんなが覗き込んでいて撮れない。


長年使ってきたMacをWindowsに乗り換える計画。

今日はストレージについて。

今のストレージの問題点は、画僧の容量と動画の容量が多いことと、それがApple独自の形式でフォーマットされている外付けハードディスクに保管してあること。また、MacOSのバックアップシステムであるTimemachineだけでは全体の容量をカバーしきれず、バックアップを取りきれなくなって困っている。

そこでTimemachine問題を解決するために動画5TBを2台の外付けHDDに手動コピーで保管するようにして5TB分の動画はTimemachineの管理から外した。
代わりに、3TBの写真のHDDと作業用SSDだけを別のHDDにTimemachineでバックアップを取っている。3TBの写真は別の外付けHDDにいれておき、今年撮った写真と編集前の動画は作業用外付けSSDにて保管している。
動画は編集後は動画用の外付けHDDに手で移動し、写真は年が変わったら外付けHDDにまとめて移動する。

そんなMacのTimemachine依存の複雑の環境になっているので、いつMacが壊れてもいいように、より一般的なWindows PCでHDDの中身を救出できるよう、NTFSフォーマットしたディスクにまずはバックアップが取れるような構えにしたい。

そのためにはexFAT形式でフォーマットしたディスクをMacにつないでコピーするか、ネットワーク経由でWindows PCに接続したNTFSの置き場に移す。

ただファイルを移すだけだと面白くないので、いよいよNASを導入することを検討してみる。

NASにすることでディスクのフォーマットを気にせず、WindowsでもMacでも関係なくアクセスできるし、パソコンが壊れてもNASでデータは守られる。NASのハードディスクは冗長化構成を取ることができるので、1つHDDが壊れてもしばらくは使い続けられるし、復旧が可能。NAS本体部分が壊れる可能性も捨てきれないが、NASにUSBドライブを接続してバックアップも自動的に取ることもできる。しかしNASをまともに構築すると10TBで10万円くらいかかる。1GB10円だ。単純計算のために写真1枚RAWで50MBだとすると、画像ファイル20枚で10円。10TBフルフルRAW画像だとして20万枚で10万円だ。だいたい年間2万枚撮るとすると10年分の写真だ。つまり1年分で1万円で写真を保管できると考えればまあ悪くない感じだ。

それより写真より動画の方が容量を食う。写真と比べると動画は一度編集するとオリジナルのファイルはそんなに見返すものじゃないから、動画のオリジナルファイルはNASに保管するよりも、外付けUSBHDDで二重にバックアップを取っておき放置しておくというのもアリかもしれない。

そうなってくるとNASにするのではなくてすべてSSDにするというのもいいかもしれない。最近は1GBあたりの価格もだんだん下がってきていて1GB10円というものもある。外付けUSB接続のSSDでも500MB/sとか出せる。ネットワークだと4Gbps級だ。1TBのSSDを10本買ってきて10ポートあるUSBハブにつないだ方が便利かもしれない。バックアップも全部まとめて10TBのHDDに取れば済む。バックアップ作成時も少なくとも読み込みは高速だ。1台のPCから読み書きするだけなら大量のSSDの方がよっぽど簡単でパフォーマンスも高くてシンプルだ。MacからWindowsへの移行も、一度10TBのHDDをexFATフォーマットしてMacから取り出して、その後にSSDにWindows機でデータコピーし、コピーが終わったらまた10TBのexFATのHDDをNTFSなりでフォーマットし直せばいいしそのまま使ってもいい。

だがそれだと怖いのは今は外付けSSDはUSBケーブルを繋げば見られるが、そのうち将来のパソコン側にUSB端子がなくなる可能性がある。すでにノートパソコンやMacbookではUSB端子がUSB-Cしかないものがとっくに出始めている。アダプタを使えば繋がるが、いずれUSB-C端子もなくなり、USB-A端子はパソコンに繋がらなくなる可能性があると思っておいた方がいい。特にAppleは代替手段があればすべてワイヤレスにしようとしている感じがあるので要注意だと思う。Ethernetケーブルも、充電も、映像の転送も、ヘッドホンも、キーボードもマウスもSDカードもとにかくワイヤレスだ。外付けHDDはいずれ無線化されるだろうか。

かといって、何でもかんでも無線になるかというと、Wifiルータの負荷が高くなりすぎて破綻しそうだ。なんでもインターネットにつながるIoTと言ったって、家族全員がそれぞれみんなYoutube見てたりするととても耐えられないなかで、これ以上機器が増えるのは厳しいだろう。速度遅くなるんだったらまだまだ有線でつなぐでしょう。あるいは、おそらくpeer to peerのブルートゥース接続になるか。ノイズやエラーに耐えられなくてまだ有線のままな気がするが、いずれは無線化の便利さが勝つ。そうなるとUSB端子しかインタフェースを持っていない外付けSSDの動画や写真は10年後にはゴミになっている可能性が大だ。まー、10年経つ前に5年後ぐらいに考えるとしよう。PC側にUSBポートがなくなったらそのときにはUSB機器を無線化してくれるデバイスが活躍してくれるとは思う。


動画や画像の問題は、入れ物だけでなくて中身の問題でもある。

特にRAWファイルは要注意だ。RAW画像はメーカー独自のフォーマットであることが多い。今はメーカーがサポートしてくれているが、将来カメラメーカーが統廃合されて現像ソフトを出してくれなくなることも容易に考えられる。ありは、セキュリティの問題が見つかったりして古いRAWのサポートをしなくなるなんてこともあるかもしれない。Lightroomなど有料現像ソフトがないと現像できないことも十分考えられる。jpegで現像しておいた方がよさそう。jpegも主流ではなくなるかもしれないけど、ファイルを読み込みできなくなることはないでしょう。
動画ファイルだと4K、8Kと容量がでかくなるにつれてファイルフォーマットも変わっていく。古い動画ファイルが見れない、ということもあまり考えにくいけれど、メーカー独自の特殊なフォーマットだと気をつけた方がいいかもしれない。

さて、ストレージに戻ると、NAS構築は容量的に勿体無いきもするのと、読み書きパフォーマンスを考慮すると有線でイーサネットケーブルをはい回す必要があり、ネットワークの知識も必要になってくるし、その分のお金もかかる。さらにパソコン側にはすでにイーサネットケーブルが挿せない機器が出てきている。NASが無線で快適に使えるようになるには、宅内のWifi環境が快適になっておく必要がある。すなわちWifi6機器がより安価に普及してくると良い感じである。それまではNASとは有線接続するか、いっそ全部外付けSSDに保管するかがいい気がしている。さてどうするか。

よさそうなのは、NASは使わずに、過去の動画は2台のHDDに保管。
作業用動画と写真は外付けSSDに保管。これらは自動でバックアップを外付けHDDにとれるようにする。

あれ???これってほぼ今Macで構築している環境のような気がしてきたな。。。シンプルなつもりが何も解決していない気がしてきた。というよりは問題はバックアップではなくて、Macであることだけかもしれないな。

Add Comments

名前
 
  絵文字
 
 
最新コメント
カテゴリ
記事検索
月別アーカイブ
カテゴリ別アーカイブ