次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

RICOH GR@成都で食べた燃麺
 


[欲しいもの]
最近息子のサッカーの試合を撮り始めてからいろいろと望遠関係が気になっている。
現実を無視して欲しいものをとりあえず全部書いてみる。
- CANON EOS 1DX Mark III + EF 100-400mm, 200-400mm等望遠レンズ
- CANON EOS R5、各種レンズ
- SONY α9II + 200-600mm、400mm F2.8、テレコン
- SONY α7RIV

まあ、欲を言えばEOS-1DX Mark IIIが欲しいが流石に現実的ではない。
α9IIないしはα9であればまだ現実味がある気もする。α6600だと尚更お手軽。ただ、欲望に任せてしかもケチって、安い機材を(そうそう安くもないのだけれど)買うと、後でいらなくなってしまって後悔するばかり。せっかく買うならEOS-1DX Mark IIIとかα9IIとか最初からいいものを買ったほうが後々後悔が少ない。
 
ところで最近サッカーで使っているPanasonic G9 Pro + M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 PRO + MC-20の組み合わせは非常に最高でピンボケも非常に少ない。ISO3200ぐらいまでならなんとか我慢できる。なのでこれでも十分といえばそうなのだが。2000万画素というのもバランスがいいし、なんら困らない。

一方でα7RIIIは若干ピンボケ率が増えるものの、必要な枚数は十分撮れている。α9IIにすればもっといいことが起きるのかな、と思いつつ、今のところこれらの組み合わせで足りているので少し様子見しよう。α7RIIIと100-400 GMレンズは、ハマるとやっぱりすごい絵が出る。G9のマイクロフォーサーズはぱっと見のシャープで画質が良いのだが、総合的な画の底力という点ではα7RIIIには逆立ちしても勝てない。フルサイズここにありという具合だ。トリミングも十分耐久性がある。


だからと言ってα7RIVにアップグレードすると流石に撮影枚数が数千枚になるサッカーではいろいろと苦しい。撮影枚数が減る(SDカード容量を増やす必要あり)、HDD容量も気になる。バランスを考慮して、α9IIをいつか試したい。

だんだんEOS R5も気になる存在になってきた。ただとてもまだまだレンズ一式までは買えないよなー。
SONYαシリーズはシグマやタムロンからもお手頃でとてもいいレンズが出ているので買いやすい。


- RICOH GR III
- FUJIFILM X100V

スナップ用カメラでGRIIIやX100Vが欲しいは欲しいが海外出張もこのご時世でほぼゼロ。街中を出歩くこともないのでますます必要がなくなってきてしまった。撮りたい写真も、美味しい食事を綺麗に撮りたいぐらい。それならマイクロフォーサーズで明るい小型単焦点レンズを買えば済む話かもしれん。

[最近買ってよかったたもの] 
- SSD 512GB

ようやくSSDを購入した。こればかりは早く買っておけばよかったとつくづく思った。写真はHDDに置きつつ、LightroomのカタログファイルをSSDに置くだけでも全然体感速度が変わった。もちろん、写真の読込先にSSDを指定しておくと、SDカードからのコピーも、編集時にも以前と比べて驚くほど速くなった。今後はSSDを短期保管用、HDDを長期保管用として運用してみる。

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