次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
なお、買うときはつべこべ言わず買います。

PEN mini E-PM2 + LUMIX G 14mm F2.5

CP+2020が残念ながら中止となった。新型コロナウイルス、通称新コロの感染力が強すぎて徐々に日本国内にも広まりを感じさせるニュースが飛び込んできたのと同時だった。致し方ないが早々中止に決まり、英断だったかと思う。準備をされていた方々や参加を期待していた方々は気の毒だがこればっかりは仕方がない。


さて、時を同じくしてキヤノンが新型フルサイズミラーレス機の開発発表を行った。その名もEOS R5。
8K動画、ボディ内手ぶれ補正、電子シャッターでの毎秒20枚連写、メカシャッターで毎秒12枚連写、画素数は不明だが8Kに対応していることから4000万画素級であることがわかる。ソニーのα7R Mark IVの6000万画素には及ばないが、4000万画素は一般的にはほとんどのケースで満足できる画素数だ。きっと8000万-1億画素級のモデルも別に用意しているだろう。

同時に9本のレンズの開発についてもアナウンスがあった。特に100-500mm F4.5-7.1 L というこれまでにないスペックのレンズも登場させるつもりらしい。これらから、界隈ではようやくキヤノンがフルサイズミラーレス機に本気を出してきたと言われている。100-500mmにはx1.4、x2のテレコンバーターも用意されていて隙がない。

同時に、キヤノンは先日発売開始になったEOS-1D X Mark IIIでも本気度を遺憾なく発揮し、日本では80万円もするキヤノン最上位の一眼レフデジタルカメラとして登場。他を圧倒するスペックであるだけでなく、新機能もこれでもかとモリモリで惜しみなく開発力を投入しており、オリンピックイヤーにふさわしいモデルとなった。これをミラーレス機にしたカメラの登場も予感させるものだった。新型センサー、ミラーあり・ミラーアップ時の連写性能向上、バッテリー性能向上、RAWでも1000枚以上撮れるバッファ、HEIF対応、HEVC対応、RAW動画、5.5K動画、動画手ぶれ補正、Wifi、USB-C、軽量化、なんでもありだ。

今までEOS RとかRPとか何をしてるんだろ〜な〜という感じだったがマーケットを見極めていたのだろうか。市場をよく観察して、企画してやると決めたことをあっという間に実現できる開発力も持っているすごい会社だ。こういう勢いを見せてくれないと、安心してカメラマウントが選べない時代になってきた。マウント変更して撤退でもされたらたまったものではないからだ。

ニコンはD6を発表したが手堅く機能を向上させている。D5sなんて言われているが確かにその通りかもしれないが、Fマウントをより長く使えるモデルになったと思う。連写速度の向上、AFの向上特に光学ファインダーでの瞳AFの実現、CFExpress対応、USB-C対応、、WifiやBluetoothの搭載、GPS内蔵。
特に、瞳AFを搭載したことや新メディアやインタフェースに対応したことから、末長く使えるモデルになっている。きっとニコンはFマウント機のフラッグシップはこれで打ち止めということなんじゃなかろうか。動画性能は向上していないがニコンFマウントレフ機で動画ということはニコンはあんまり考えていないんだろう。D780も出て、D6も出て、Fマウントやレフ機には未練なく、あとはもうZマウントを本気でやる感をだしてもらいたい。
 
オリンパスのE-M1 Mark IIIはちょっとやばい。市場をがっかりさせてしまった感じがある。今の所E-M1 Mark IIとの差がほとんど見えない。企画・開発リソースがもうカメラ事業に残ってないんじゃないかと心配になってしまうレベル。手ぶれ補正をさらに強化してくれたが、Mark IIの時点でこれ以上やると既に地球の自転に影響を受けるようなレベルだったと言っていたのではないか。なにか突き進む道を間違っていないか。きっとものすごい画像エンジンを載せていてファームウェアでソフト部分の機能を向上させていくつもりなのだろうが、根本的なハードが変わっていないのはこれから辛い。例えばEVFや画像センサー、画素数が同じ。連写がもっとできるようにRAW用のバッファをもう少し増やすとかしてくれたらよかったのに。 強力すぎる手ぶれ補正とパワフルな画像エンジンを生かして手持ちハイレゾショット連写みたいな変態的なことをやってのけたらすごい。

市場をがっかりさせたという点ではソニーのα9 Mark IIを思い出す。なんであんなに早く出す必要があったのか。一部のプロ向け市場に出すための特注モデル的な感じがある。α9IIの役目はα9を値下げすることだったのかもしれない。そういう意味ではほとんどこれまでのα9+ファームウェアアップデートでほとんどカメラとしては完成していたのかもしれない。でも、α9 X みたいなカッコ悪い名前ではないと思うが、さらに上のランクのモデルを出してくれるんじゃないかと期待している。今買うフラッグシップなら4K 60p対応、CFExpress2スロットは搭載していて欲しい。SONYがCP+2020の間に何か発表するかなと思っていたが、その場も無くなってしまい、どのように今後どんな手を打って出てくるのかが気になる。何も出ないのだったら、α9が欲しい。

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