OM-D E-M5II + Panasonic Leica DG 10-25mm F1.7@10mm、舞岡の朝。
F1.7の単焦点レンズが26本詰まったレンズ、Panasonic 10-25mm F1.7にお越しいただいた。
さっそく、初の屋外撮影として、いつものように朝の風景を撮ってみた。
14mm。とんでもなくパキパキである。ISO200で撮れるのが嬉しい。
25mm。ボケも美しい。ピントが合ったところの写り具合もすごい。確かに単焦点レンズ並みあるいはそれを超えている。
この10-25mm F1.7は超広角から標準域をとても高いレベルでカバーしていて、旅行で大活躍するレンズになりそう。特に室内で暗い場面でも遠慮せずに明るく撮れる。単焦点レンズを数本持ち歩けばこのレンズは要らないのでは、、、という話もあるが、最近は億劫なのでレンズ交換などしないし、家族を連れているときに屋外でのレンズ交換などほぼ不可能だ。
それに、このレンズでできて他のマイクロフォーサーズレンズでは到達できないのが10mm F1.7-F2.0の世界だ。しかもレンズ交換なしでいけるのだ。究極の便利ズームだ。
ただし、手持ちのE-M5 II単体だとレンズとボディのバランスが少し悪いので取り回しが難しい。
ハンドグリップなど追加して様子を見てみたい。正直、G9欲しいです。