次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

GR@北京。

GR III か Sigma 45mm F2.8が欲しい。とにかくカメラを持ち歩くこと、 なんでもいいから撮ることを習慣づけることが必要だ。

カメラ機材の断捨離を決めてからは自分のカメラはα7RIIIに機材を集約して、その結果普段カメラを持ち歩かなくなり、旅行などでもなければほとんど写真を撮らなくなってしまった。これはまずい。いや、普段カメラは持ち歩いている。iPhone XSやGoPro Hero 7で撮るべきか。とはいえ日常の写真自体はiPhone XSでも十分。嫁様もPanasonic TX1をほぼ使っておらずiPhone8で撮っていて埃をかぶり始めている。

ところで、小型のカメラ欲しい病というものがある。いままで小型のカメラとして最も重宝したのはRICOH GRとPanasonic GM1Sだ。GRは本当にポケットに入る。何より目立たずに街に溶け込むカメラだ。とにかく世界中どこにでも連れて行った。センサーホコリにはなんども泣かされたがそれはもうカメラの寿命だとかんがえてもいいだろう。GRIIIではほぼ全部の問題が解決されただろう(買ってないけど)。Panasonic GM1Sも同じくらい小型で良いカメラだったが後継機が現れないということはビジネス的にはうまく行かなかったんだろうな。

さてそのGR III、値段的には10万円越えで高級カメラの部類だ。中古で7万円ぐらいまで降りてきたぐらいがよいころかなと思っているのだがその間に失われるシャッターチャンスを考えたら早めに買った方が良いかもしれない。

もう一つ、Sigma の45mm F2.8という素敵なレンズが出た。十分小型なレンズ。α7RIIIにつけても十分小型。普段でも出張にもギリギリ持ち歩けるサイズ。そしてスナップにはちょうどいい画角。さらに旅行でもこれ一本で重宝しそう。値段もフルサイズとしては手頃。何よりかっこいい。

比較して選ぶものでもないが先立つものも限られているのと機材は最小限にしておきたいのでどうしたものか。GRIIIを擬似的に体感するために、取り急ぎ嫁様のPanasonic TX1を借りてしばらく持ち歩いてみるか。。。 

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