次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

Nikon D800E + AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G@みなとみらい。

ニコンのフルサイズミラーレス機の新しいリーク画像が登場したりして、日に日に情報が増えてきている。ボディの情報は出てきているが、肝心のレンズはどうか。やはり最初はFマウントアダプタ経由での既存レンズユーザ向けなのかな。新型ボディとFマウントレンズとのバランスを取れるようにグリップも大きめに設計してあるかもな。 開発や製造全部見直しで大変そうだ。ちょっと妄想してみる。

一眼レフからミラーレス機になることでハードウェア、ソフトウェアで大きな変更が出てくる。
思いつくだけでもこれらを一気にやらなければいけないので、開発や検証はなかなか大変だ。本当にご苦労様である。

1. ファインダーが変わる。
2. AFシステムが変わる。
3. 測光システムも変わる。
4. 連写が変わる。
5. 手ぶれ補正も変わる。
6. マウントが変わる。
7. レンズ継承にはマウントアダプタも必要。
8. 新レンズの開発。何もかもが変わる。
9. 電力消費量が増える。バッテリー周りの改善。

製造はどうなるのだろう。
機械部品が減って電子部品が増えるから組み付けや精度調整は楽になるのかな。どうなんだろうな。

利益率は増えるのかな。パナソニックあたりのモデルチェンジ前の値引きのすごさをみると、一台あたりのコストは下がっているのかもしれないけれど、初期の開発投資を回収するまではなかなか値引きはないかもしれないな。

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