次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

Panasonic LUMIX GX7MK2 + LUMIX G 12-32mm F3.5-5.6@台風一過の中野。

SONY α9の妄想が終わらぬうちに新たなフルサイズミラーレス機α7RIIIが登場した。
SONYの勢いは止まらない。キヤノンやニコンがフルサイズミラーレスを出す出すと言っている間にボディもレンズも恐ろしいサイクルで市場に投入し、着々とラインナップを充実させ、不満点を次々と克服させて行っている。

そしてSONYフルサイズにキラーレンズが登場した。 FE 24-105mm F4 Gだ。何がどうキラーレンズかというと、一番使用頻度の高い標準域をカバーしているレンズだ。キヤノンのEF 24-105mm F4L、ニコンのAF-S NIKKOR 24-120mm F4とガチンコで勝負できるレンズだ。風景写真や結婚式等イベントでもっとも活用される画角。これまではαシリーズに移行していたのも多くのアマチュアカメラマンが中心だったんじゃないかと思うが、今後は、個人単位で活動しているプロカメラマンから順番に取り入れて行くんじゃないかな。

ところでF4だと暗い、F2.8じゃなきゃダメだ、なんてことはない。とびきり高価なFE 24-70mm F2.8 GMを買うより、FE24-105mm F4 G+FE55mm F1.8 ZAあたりを購入した方がボケの変化も楽しめるんじゃないかなあ。

望遠側もFE 100-400mm  F4.5-5.6 GMと繋がりがいい。
24-105mm、100-400mm、55mmの3本で始めてみるのが面白いかもなと思う。

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