次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

Panasonic Lumix GX7 Mark II + Lumix G 45-200mm F4-5.6 II@舞岡。4Kフォト。選んだのは結局は1枚目。

Panasonic GX7 MK2 + 45-200mm F4-5.6 IIで長男が自転車に乗っている様子と走り回っている様子を撮影して再度AFを検証。 

昨日のブログに書いた設定を元に、

1. フォーカスモード AFC
2. オートフォーカスモード 顔・瞳認識
3. クイックAF OFF
4. アイセンサーAF OFF
5. ダイレクトフォーカス移動 OFF
6. タッチパッドAF 相対位置→結局タッチAFは使わなかった。

これに加えて、
7. 連写速度H(あるいは連写速度M)
8. ファインのみ(RAWなし)

これで結構まともに撮ることができた。前後の移動や横の移動も45mm付近でも200mm付近でもかなりの確率で動き回る子供に対してAFが合っていた。 手前に来すぎて最短撮影距離よりも短くなったりすると当然フォーカスアウトしたが、距離があるときにはちゃんと撮れていた。

昨日は全然フォーカスが合わず散々だったのは、クイックAFかアイセンサーAFのどっちかあるいはどちらもが怪しいと睨んでいる。追加検証が必要だがそんなことやっているのももったいないので、カスタムモードは連写用に上記設定で登録して終了とする。

連写の問題として、RAWで撮りたいところだけど連写速度に書き込み速度が追いつかない。 
RAW撮りだと41枚までバッファがあるが次第に遅くなって行ったが、JPEGのみだと永久に撮れそう。
(ついでだが、連写の結果としてバッテリー一つで1200枚以上撮れたところで電池切れになった。これならまあまあ持ちそうだ。)

4Kフォトだが、長男の移動にフォーカスはほとんどついていけなかった。前後に移動しないが動きのある動体の動きの瞬間を取るのに向いているんだろう。これがGH5や他のレンズでどうなるかは知りたい。
ただし、焦点距離が短い、絞った状態、センサーサイズが小さい状態ならフォーカスが合いやすいだろう。
TX1だと余裕で運動会のかけっこを4Kフォトで撮ることはできた。焦点距離19.1mm、F値4.1だった。マイクロフォーサーズだと25mm、F5.6ぐらいで撮れば楽に行けるんじゃないか。4Kフォトについては追加で検証が必要。ところで、4Kフォトをカメラで選ぶのは至難の技。テレビに繋いで選ぶ方がいい。できれば4Kがいいんだろうな。

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