次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

iPhone 7 Plus@舞岡の朝。

X-T2を手放し、X100F一台になった。
(あとは嫁さんのTX1、おもちゃ代わりのXacti S4。その他フィルムカメラ)

X100Fになって何が変わったかというと、レンズを選ばなくてよくなったこと。単焦点なので写っている範囲で撮るしかない。レンズ固定式なので迷いがない。ここは他のレンズを使ったほうがいいだろうか?という迷いがなくなったこと。どの画角で撮るべきだろうかと考えなくて良くなったこと。XF 16-55mm F2.8は素晴らしい写りだったけれど、ズームリングを回すかの迷いがあった。そこから解放された。

実感できるX100Fになって一番変わった点。X-T2と比べると明らかにボディの造りが上質。Qボタンの手触りが全然ちがう。AFはX-T2+16-55mm F2.8のほうがさすがに速いかもな。

さて今後の日常撮りはX100Fで事足りるだろうが気になるのは子供たちの運動会。
TX1は250mmまで望遠があるので保育園での運動会ならある程度は問題ないと期待。

気になるのは、連写のバッファサイズ、連続撮影可能枚数だ。

過去にD800Eで臨んだ時も、D3300で臨んだ時も、X-T2で臨んだ時も一番のネックは連写し終わった後に続いて撮りたいシーンでバッファフルで撮れず、ストレスが溜まることがある。これはRAW+JPEGで同時保存にすると起きる。JPEGだけ撮影の場合は特に問題ないが、RAWも撮ろうとすると高画素機やエントリー機だと厳しいものがある。TX1も連写するとどうなるのか後で試しておこう。

将来もっと望遠が必要になって来たら、運動会専用機として一眼レフを買おう。センサーサイズはAPS-Cで十分。連写も5-6枚/秒もあれば十分。オートフォーカスも最近の一眼レフならそんなに心配はいらない。ただし、今買っても使わないので、妄想も本当に必要になってからにしよう。

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