次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

FUJIFILM X-T2 + XF 100-400mm F4.5-5.6 + XF 2X@舞岡公園。目が怖い。シンゴジラのよう。


FUJIFILM X-T2 + XF 50-140mm F2.8@舞岡公園。何かを捕まえた。たまたまつけていたレンズが短くて残念。

機材の断捨離を進めている。

XF100-400mm F4.5-5.6とXF50-140mm F2.8とXF2Xテレコンがだぶついている。

XF50-140mm F2.8の稼働率が若干低い。
家の中で撮るには長すぎるし、外で遊ぶ子供たちを撮るような機会も今はなく、旅行に持っていくわけでもなく、公園を散歩して鳥を撮るには短い。運動会にも若干短い。出番というとお遊戯会ぐらいだ。

XF100-400mm F4.5-5.6はというと、単体で持ち出すような出番(屋外の運動会やスポーツ大会)はまだない。鳥を撮るには短く、2倍テレコンをかますとX-T2では像面位相差AFが効かなくなることをようやく知った。そもそも野鳥を撮るのも子育てがある最中に出かけるチャンスもない。

そう思って見返してみると、XF 35mm F2単焦点も生かせてない。もっと使いたいのも山々だけれど、XF 16-55mm F2.8の単焦点級の写り、高速なAF、ちょうどいいズーム域が気持ちよすぎてわざわざ単焦点を使う暇がない。X-T2にバッテリーグリップをつけるとなおさらXF16-55mm F2.8がちょうどいい。

つまり、X-T2に使うレンズもXF 16-55mm F2.8一本でほぼ足りている。

そう。標準ズーム一本で十分。旅行も標準ズーム一本あればいい。

日常の場面できちんと作画意図を持って撮ればハッとするような写真も撮れるんだけれど、それなりの距離を取る必要があり1歳児と4歳児を同時に相手する場合には、レンズ交換も含めてまあまあ無理ゲーである。

ただし、イベント用途で望遠ズームは持っておきたい。望遠がないと困るのは、運動会とかお遊戯とかそういうときぐらいだ。使用頻度が低いので、リーズナブルであること、そして動き物を取りたいので高速なAFを両立していてほしい。

XF 16-70mm F2.8-4、XF 70-300mm F4.5-5.6とかいうレンズがあったら結構グッとくるんだけどな、ってこれはNIKKORのAPS-C用レンズの組み合わせみたいだな。

素直にNikon D500 + AF-S NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR + AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRに乗り換えるなんて技もあったりして。
望遠動き物をレフ機に任せる、というのも悪くない話だったりして。 

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