次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

FUJIFILM X70@北京。北京料理というと北京ダック。
最近食べてないが正直そんなのうまいもんでもない。

ミラーレス機の充実ぶりが素晴らしい。各社、本気のフラッグシップと言えるモデルが揃ってきた。
フラグシップとして使うのに魅力的なレンズがあるか調べてみた。

OLYMPUS
E-M1 Mark II
広角: M.ZUIKO DIGITAL 7-14mm F2.8 PRO (14-28mm相当)
標準: M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO (24-80mm相当)
望遠: M.ZUIKO DIGITAL 40-150mm F2.8 PRO (80-300mm相当)
超望: M.ZUIKO DIGITAL 75-300mm F4.8-6.7 II (150-600mm相当)
便利: M.ZUIKO DIGITAL 12-100mm F4 PRO (24-200mm相当)

さすがの本気のオリンパス。
超望遠ズーム以外はPRO銘。100-300mm F4-5.6 PROなど出ると嬉しい。


FUJIFILM 
X-T2
広角: XF 10-24mm F4 (15-36mm相当)
標準: XF 16-55mm F2.8 (24-84mm相当)
望遠: XF 50-140mm F2.8 (75-210mm相当)
超望: XF 100-400mm F4.5-5.6 (150-600mm相当)
便利: XF 18-135mm F3.5-5.6 (28-200mm相当)

富士フイルムも本気だ。標準、望遠、超望遠は赤バッジと1ランク上のレンズ。
広角ズームの赤バッジ版を期待。ただ、10-24mm F4も評判がめちゃめちゃいい。

CANON
EOS M5
広角: EF-M 11-22mm F4-5.6 IS STM (18-35mm相当)
標準: EF-M 15-45mm F3.5-6.3 IS STM (24-72mm相当)
望遠: EF-M 55-200mm F4.5-6.3 IS STM (88-320mm相当)
超望: 未(一眼レフ用レンズを使用可。160-640mm相当)
便利: EF-M  18-150mm F3.5-6.3 IS STM (29-240mm相当)

ようやく出て来た本気モードのキヤノンミラーレス。
ただ、まだ市場を見極めるためのテストマーケティング的要素もある気もする。
これにさらに4Kを積んだボディや、EF-M用のLレンズが出て来たら本気の証しだろう。

SONY
a6500
広角: E 10-18mm F4 (15-28mm相当)
標準: E 16-70mm F4 ZA (24-105mm相当)
望遠: E 55-210mm F4.5-6.3 (84-315mm相当)
超望: 未(一眼レフ用レンズを使用可。105-600mm相当)
便利: E 18-200mm F3.5-6.3 (28-300mm相当)

a7RMII
広角: FE 16-35mm F4 ZA (16-35mm相当)
標準: FE 24-70mm F2.8 GM (24-70mm相当)
望遠: FE 70-200mm F2.8 GM (70-200mm相当)
超望: 未(一眼レフ用レンズを使用可。70-400mm相当)
便利: FE 24-240mm F3.5-6.3 (24-240mm相当)

全部盛りのSONY、APS-Cとフルサイズのレンズそれぞれが使えるのはいいところ。
でもAPS-Cとフルサイズでレンズを揃えるとなると中途半端になりそう。

Panasonic
GH5
広角: LUMIX G 7-14mm F4 (14-28mm相当)
標準: LUMIX GX 12-35mm F2.8 (24-70mm相当)
望遠: LUMIX GX 35-100mm F2.8 (70-200mm相当)
超望: LEICA 100-400mm F4.0-6.3 (200-800mm相当)
便利: LUMIX 14-140mm F3.5-5.6 (28-280mm相当)

まだボディも発売されていないGH5。
広角、標準、望遠それぞれ評判がいいが、これらもLEICAレンズに更新されていく予定。
動画には便利ズームが充実した方が嬉しいと思うけど。

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