次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という煩悩を鎮めるためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。

Nikon D800E + Sigma Art 35mm F1.4 DG@北京、双井、国貿世紀公寓からの眺め。
北京は空気が良ければ、気候もよくて最高。

本日、日本へ帰任する。今頃飛行機が滑走路に向かい、離陸している頃だ。

上海で1年半、北京で9ヶ月、合計2年3ヶ月の中国生活。
長いようで短いようで、あっという間だった。




昔ながらの中国っぽい写真を撮るなら北京の方が良いかもしれない。北京の観光地は万里の長城、頤和園、天壇公園、王府井が有名だけれど、中心部には古い町並みが残っていたりするのでそういうところも面白い。

上海でも北京でも、毎日驚くようなことが次々と起きた。幸いそれらを楽しんで過ごすことができた。何より食事は快適だった。日本食もだいたいどこでも食べられる。中華はもちろん美味しい。一生分の中華料理を食べた。ダイエットや運動で調整しないとどんどん太ってしまう。日本で食べる中華料理とは全然違う。 一つわかったのは、北京ダックはそんなに美味しいものではない。




中国滞在中は、上海、北京、天津、重慶、無錫、蘇州、南京、揚州、南通、西安、成都、瀋陽、大連、安徽省、河北省、山東省、新疆ウイグル自治区、香港など、様々なところを訪れる機会を得られた。主に出張で、観光に行ったわけではないので、ハイテクパークとか市街地が主な目的地。どこの地方に行ってもまだまだビルやマンションを建設しており、どこに行っても似たような印象。地方ごとに料理はそれぞれ特色があって面白い。人もそれぞれ。酒が強い人もいれば弱い人もいるし、辛い料理だらけなのに辛いの苦手な人もいるし、西安に行っても羊が嫌いな人もいる。




中国は広い。いけなかった場所もたくさんある。言葉の壁が厚く、移動には思いの外お金と時間がかかる
。個人での旅行は一度もいかなかった。九寨溝、黄山などは行ってみたかった。老後の楽しみにとっておこう。その時のために、中国語の勉強は続けよう。

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中国で感じたこと。




来る前と来て感じた実際は全然違う。日本のテレビやネットのニュースは偏っている。真に受けてはいけない。こっちの一般人は、みんな毎日を楽しく一生懸命に過ごしている。
中国にいると、とにかく日本にいるより気楽。日本は何もかもが快適だけれど、その快適さを保つためにみんなが努力して作り上げている。ときに遠慮しあっていて息苦しい印象。「○○するといけないから」という理由でやりたいこともやらずにすませてしまうのだ。日本では他人に対して迷惑をかけないことに異常なまでに気遣い過ぎて、窮屈だ。



中国を一言で表せば、「めちゃくちゃ」だ。




毎朝道を歩くと犬のフンが落ちまくっている。歩道には工事の資材が放置してある。道路では車優先で横断歩道ではいつでもクラクションを鳴らしながらバスさえも突っ込んでくる。バイクや自転車は信号なんか見てない。逆走も当たり前。電車内でみんなうるさい。動画を音を出して見ている。地下鉄では降りる前に乗ってくる。交差点はすぐに行き交う車でぐちゃぐちゃ。中国語はいくら勉強しても全然通じない。タクシーに乗れば偽札をつかまされ。歩きタバコ。路上や屋内、エレベータの中でさえ歩き煙たい。男女問わず所構わずたんやつばを吐く。列に平気で割り込んでくるし。地下鉄に乗るたびに身体検査を。ショッピングモールでも店員はスマホで遊んでる。ぶあいそな店員もたくさんいる。飲食店、一人に座らせる席はないと言われて追い出される店もある。四千年の歴史と言ってたのがすぐに一千年増えて、五千年の歴史になる。楽しいところだ。





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中国生活で学んだ教訓。


 

今は二度とない。一度先延ばししたことは絶対に実現しない。先延ばしした未来では別のチャンスやトラブルが必ず起きる。今と同じ状態であることはありえない。明日でまたいいや、とか、次にまた、というチャンスは、二度とおきない。 同じように、今気がつきながら「まあいいか」と見逃したことは後々になって大きな問題になる。 わかっているなら、気がついた時に今対処すべき。あとでいいかと思っても、あとでは別の問題が起きていてそれどころではなくなる。

「今でしょ」は正しい。




 

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