次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

RICOH GR + GW-3@北京。故宮博物館の塔。天気の良い日は写真家が集まる。場所取り争いは苛烈を極めるのであった。。。

普段使いでカバンにいつも入れていたRICOH GRだが、センサーホコリが気になっていよいよ戦力外通告を出し、FUJIFILM X100W(X70のことを勝手にそう呼んでいる)を投入した。

X100Wの投入により余裕ができてふと思い立ち、GRのセンサー汚れをほぼ取り除くことに成功した。。。

ただ同じ28mmのX100Wをお迎えした今となっては、GRで撮っても同じ感じで面白くない。RAW現像が必要な分手間がかかる。そこでワイコンを装着して撮ってみることにした。

ワイコンを装着すると21mmの画角になる。21mm、久しぶりに使うとめちゃめちゃ広い。
いったいこれで何を撮るんだ。。。

RICOH GRの復活祝いついでに、ワイコンGW-3を装着して北京の故宮博物館の北東の塔まででかけてきた。


RICOH GR + GW-3@北京、景山公園を望む。思い思いに記念撮影している。
21mmの画角ならそんな様子も全部写し取る。注意しないと余計な枝葉も入り込む。


RICOH GR+GW-3@北京、故宮博物館。中に入るのには60元(約920円)とパスポートが必要。
中に入ればもっと広い様子が写し取れるが、先週行ったばかりなので今回はケチって中に入らなかった。。。

センサーホコリがないって素晴らしい。さすがGRレンズ、素晴らしい写りだ。
残念なのはワイコンのレンズがまあまあでかくてGRらしさがまるでスポイルされてしまうこと。
今日は21mmで撮る!と決めたらその日はワイコンはつけたりはずしたりしないほうが吉。
ワイコンをつけた状態でも35mmクロップすれば26.5mmになります。

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