RICOH GR@横浜市、舞岡公園。野鳥の撮影も人気だけれど、横浜らしからぬ自然の多さも人気。
ちょっとした散歩にもちょうど良い広さ。
RICOH GRはやっぱり良い。何が良いかって、このポケットに入る厚さ、軽さ。GRのレンズの焦点距離が35mm換算で35mmだったらなあといつも思う。従って普段は35mmクロップで使うことにしている。
ただ、オリジナルで35mmの画角となる富士フイルムのX100シリーズを使いたいという妄想はいつもある。富士フィルムのデジカメはJPEG画質が素晴らしいと言われているが、実感してみたいといつも思う。最近発表されたX-Pro2でようやく2,400万画素に到達したので、そろそろX100Fも出る日が近いように思う。夏ごろX-T2、そしてX100Fは年末あたりかな。同じく発表されたX70は1,600万画素のままだったから、まだまだ変わらないかもしれない。
気になるのはRICOHにはGR IIの後継機を出す意志があるのかないのかということ。今後フェードアウトするのか、更新するのか。更新するならPENTAX機で培った技術も融合していって欲しい。だがしかし、リアルレゾリューション機能を積んできたりしたら、、、スナップシューターのコンセプトではなくなるから、そっち方向には行かないと信じているけれど。