Nikon D3300 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G@鎌倉の安産祈願のお寺。ここのすぐ近くに産院があります。
今朝未明ほどにNikonからD500というド本命DX機が登場した。
先日買ったばっかりでまだあまり使いこなせていないが、D3300にはない良さがD500には沢山ある。
少し例を挙げると、フルサイズフラグシップ機D5と同じAFユニット搭載、10枚/秒+RAWで200枚連射可能なバッファ、常用ISO51200、拡張だとなんと164万という、第三形態のフリーザの戦闘力すらも上回るインフレ気味の高感度。。。。
D500、ただただ欲しい。。。今朝何人のNikonファンがそう思ったろうか。
一方で、D3300のも良さはある。お手頃な値段とお手頃な軽さだ。少しでもD3300をD500のように使うにはどうしたらよいだろうか。
まずAF。D3300は11点AF。正直スカスカである。
遊んでいる息子を撮るくらいなら、中央+上下左右があれば大体なんとかなる。
それでもD500で至近距離で動き回る息子を撮ることができるのならD500を考えたい。
次に連写+バッファ。
D3300に限らず、Nikonの一眼レフの場合設定によりバッファふるになるまでの枚数が変化するようだ。
D800Eのときはr13などの表示が出ていたが、D3300の場合はr4と出ている。いまのところD3300では4−5枚撮るとバッファフルになってしまう。これらは画像サイズ(L、M、S)、画質(RAW+JPEG、RAW、FINE、NORMAL、BASIC)、自動ゆがみ補正、ノイズ低減などの設定によって変化し、とくに自動ゆがみ補正の影響が大きいようだ。少なくとも運動会などで連写を多用する場合には、自動ゆがみ補正はオフにしておいておいたほうがよさそうだ。
それでもバッファが足りなくなるようであればD500を考えたい。
最後に高感度。
これは、、、まだD500の高感度画像サンプルをじっくり見ていないのでなんとも言えないが、 ISO12800ぐらいまでノイズが気にならないようになっていることを期待したい。代わりにどうするかといったら部屋を明るくしたり、外付けのストロボを焚くことで対処だろうか。D3300ではISO3200がギリギリだと思う。それでもD500のほうがよく撮れるのであればD500を考えたい。