上海アピタ(金虹橋中心)の1階に新しくできたLAYA BURGER、今月初めにプレオープンしていたので行ってきました。
上海アピタにはもう一つ、New York Style Steak & Buergerがあり、いつもそちらに行っていましたので、新しくできるのは結構楽しみにしていました。
店に入るとプレオープンながら満席。 主に中国人で席が埋まっています。店内は賑やかな感じです。New York...はいつもガラガラなのでその点はこちらの方が盛り上がります。日本人のようなお客さんもちょっとだけいました。念のため大衆点評で確認すると星5つ。ホームメイドハンバーグの立て看板もあり、期待が高まります。
ようやく席に座ると、ファミレスのボックス席のようなところに通されました。店員さんに「日本人ですか?」と中国語で聞かれ、そのあとはたどたどしく日本語で話してくれました。明るくて受け答えも良いです。
メニューを広げると、期待のハンバーガーは5−6種類。一番ボリューミーなダブルバーガー?とビールを注文。
5分ほどすると、(はやい)ハンバーガーがきました。
なかなかボリューミーです。
ビールがまだ来ていないので催促します。すると、すぐ持ってきてくれました。
さっそく、ハンバーグを一口。。。。
ん??
んんん???
ミシッとした食感です。
ごめんなさい。僕にはブーハオチーでした。
なんというか、肉が、、、肉が、、、
肉を食ってる感じがしないんです。
いわゆるグルメバーガー系のしっかりした噛みごたえのあるジューシー系の肉ではなく、
しっかり練りに練った、かまぼこのようなつまった感じの肉でした。
昔食べたことがあるようなレトルトの煮込みハンバーグ的な懐かしい感じ。
期待した食べたいハンバーグではありませんでした。
New York Style Steak & Buergerの圧勝。
こんなことならNew York Style Steak & Buergerに行けばよかった。
(でもあっちはいつもガラガラなので一人で行っても寂しいんです)
期待が高まりすぎていたので、半べそをかきつつなんとか半分食べたあとは、ビールとポテトだけつまんでいました。すると店員さんが様子を見にきました。
店員さん:「もしかして、おいしくないですか???」(中国語で)
僕:「お肉がおいしくないんです。」(中国語で)
店員さん:「お肉がどうおいしくないですか?」(中国語で)
僕:「(説明できんわい)。。。店員さんと店の雰囲気は好きですがお肉がおいしくないんです。」(中国語で)
というわけで、残念ながら食べきれないので半分残して、敗北感に打ちひしがれながら店を出てしまいました。。。。
こんなの初めてです。
店に入って待っている間に見た日本人家族客が同じハンバーガーを頼んでおり、「あんまり楽しそうな顔じゃないなー」と思っているうちに、途中で持ち帰りにして出て行ったのをちらと思い出しました。
どうも思うに、中国人にとってはレアやミディアムレア系のお肉が苦手で、しっかり練って加熱したお肉が人気なのかもしれないなあ。あと、子供にはこっちのほうがいいかもしれない、、、。
賑やかで店員さんは雰囲気良いので、次回以降ハンバーガー以外に挑戦してみるかもしれません。
上海アピタにはもう一つ、New York Style Steak & Buergerがあり、いつもそちらに行っていましたので、新しくできるのは結構楽しみにしていました。
店に入るとプレオープンながら満席。 主に中国人で席が埋まっています。店内は賑やかな感じです。New York...はいつもガラガラなのでその点はこちらの方が盛り上がります。日本人のようなお客さんもちょっとだけいました。念のため大衆点評で確認すると星5つ。ホームメイドハンバーグの立て看板もあり、期待が高まります。
ようやく席に座ると、ファミレスのボックス席のようなところに通されました。店員さんに「日本人ですか?」と中国語で聞かれ、そのあとはたどたどしく日本語で話してくれました。明るくて受け答えも良いです。
メニューを広げると、期待のハンバーガーは5−6種類。一番ボリューミーなダブルバーガー?とビールを注文。
5分ほどすると、(はやい)ハンバーガーがきました。
なかなかボリューミーです。
ビールがまだ来ていないので催促します。すると、すぐ持ってきてくれました。
さっそく、ハンバーグを一口。。。。
ん??
んんん???
ミシッとした食感です。
ごめんなさい。僕にはブーハオチーでした。
なんというか、肉が、、、肉が、、、
肉を食ってる感じがしないんです。
いわゆるグルメバーガー系のしっかりした噛みごたえのあるジューシー系の肉ではなく、
しっかり練りに練った、かまぼこのようなつまった感じの肉でした。
昔食べたことがあるようなレトルトの煮込みハンバーグ的な懐かしい感じ。
期待した食べたいハンバーグではありませんでした。
New York Style Steak & Buergerの圧勝。
こんなことならNew York Style Steak & Buergerに行けばよかった。
(でもあっちはいつもガラガラなので一人で行っても寂しいんです)
期待が高まりすぎていたので、半べそをかきつつなんとか半分食べたあとは、ビールとポテトだけつまんでいました。すると店員さんが様子を見にきました。
店員さん:「もしかして、おいしくないですか???」(中国語で)
僕:「お肉がおいしくないんです。」(中国語で)
店員さん:「お肉がどうおいしくないですか?」(中国語で)
僕:「(説明できんわい)。。。店員さんと店の雰囲気は好きですがお肉がおいしくないんです。」(中国語で)
というわけで、残念ながら食べきれないので半分残して、敗北感に打ちひしがれながら店を出てしまいました。。。。
こんなの初めてです。
店に入って待っている間に見た日本人家族客が同じハンバーガーを頼んでおり、「あんまり楽しそうな顔じゃないなー」と思っているうちに、途中で持ち帰りにして出て行ったのをちらと思い出しました。
どうも思うに、中国人にとってはレアやミディアムレア系のお肉が苦手で、しっかり練って加熱したお肉が人気なのかもしれないなあ。あと、子供にはこっちのほうがいいかもしれない、、、。
賑やかで店員さんは雰囲気良いので、次回以降ハンバーガー以外に挑戦してみるかもしれません。