次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。



今日こそはアピタで有心のネギ拌麺を食べようと出かけていったものの、結局食べたのはハンバーガーでした。

今週は一週間中華三昧だったので思わず店の前で立ち止まってしまい、ちょっと洋食が食べたくなって、するすると店に吸い込まれてしまった。

自分が頼んだのはマンハッタンバーガー。カリカリの玉ねぎ、トマト、レタス、ベーコン、目玉焼き、チリコンカーン風ソース、 などが文字通り折り重なって載っている。いわゆるグルメバーガーで、日本で食べるのと大体同じぐらいの値段だろうか。マクドナルド等のハンバーガーと違って食べるのにナイフとフォークが必要で、いまいちハンバーガーを食べているという気はしないのだが、通はぐしゃっと潰して手で食べるらしい。そのほうがうまそうだがまだ試したことはない。

食べた感想は、思ったより肉肉しさ感はそこまでなかった気がするが、全体としてはうまかった。嫁さんは最近食欲が衰えていたのでサンドイッチ(B.L.T.)を注文したが、写真のハンバーガーのチリコンカーン風ソースが気になったようで、タワーの死角から少し箸を(ナイフとフォークを)伸ばしていたのがわずかに見えた。

息子はタイミングよく(息子的にはタイミング悪く)店に入る前から眠ってしまったので、ポテトやハンバーガーはお預けとなった。外食時に寝てくれていると親としては店の選択肢も増えて楽ではあるものの、一緒に食事を楽しめないというのもまた事実。今は寝てくれていても助かるだけだが、もし将来子供が二人、三人と増えたときに、一部の方々のみ外食時に寝ていたりすると、それはそれで厄介なのかもしれないなあと勝手な妄想をしてしまった。

ここのメニューは中国語と英語で写真も載っていないそっけない感じだった。なので、店の前には各種ハンバーガーの写真があるのでよく見たほうがいいかもだが値段が載っていない。だからと言って、一歩店に入って店員さんからメニューをもらって確認したりするのはあまりよいマナーとは言えないかもしれないなと思った。外から見て雰囲気などでよいと思ったら「今日はここに決めよう」と覚悟を決めてドンと座った上で、じっくりメニューを見たほうがよいかもしれない。

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