次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

GM1S + LUMIX G 12-32mm F3.5-5.6@18mm。これは、ライン川沿いに行ったときの古城の写真かなあ、、、と思ったが、よく見なくても上海にある普通のアパートでした。多分、建物から伸びているのは避雷針でしょうか。そういえば上海に来てすぐの頃、毎日大きな雷が鳴り響いていました。日本の家と違い自分の住んでいるアパートの高さが周囲の建物よりも一段高かったので、いつ建物に雷が落ちてくるのかとヒヤヒヤしていたものでした。なお、ドイツどころか中国より西には行ったことがありません。

Livedoorブログにはアクセス解析機能がついていてたまに眺めるのだが、検索キーワードにリストアップされていた、「四本足 着ぐるみ」という言葉が目に止まった。はて、四本足の着ぐるみとはなんごつか。。。新手のゆるキャラかと気になったので、Yahoo!で「四本足 着ぐるみ」を検索してみたものの、結局なんのことかわからずじまいであったのと同時に、当ブログは検索結果には出てきませんでした。ほ。しかし、「四本足 着ぐるみ」で検索したものの気の毒にも当ブログに迷い込んでしまった方が当初の目的は無事果たせたのかは気がかりです。

それはともかく、焦点距離35mmのレンズ/あるいはカメラが欲しくてたまらない。X100Tに想いを馳せるものの埃によるセンサー汚れに脆弱なコンパクトデジカメに絶望し、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8/M.ZUIKO DIGITAL F1.8を購入するもののその度に手放してしまい、今手元にあるカメラで撮れるのはズームレンズかGRの35mmクロップモードぐらいである。

家の中や建物の中ですぐ目の前の子供や人物を撮ろうと思ったときに35mmは丁度いいと思う。28mmだと一人だけ写すときには寄ればいいものの、数人を写すときには問題が生じ、寄ることで周辺が流れて顔が大きく写ってしまうことになる。先日同僚の中国人と食事をしたときに撮ったところ周辺部分に来てしまった女性から「顔が大きいから気に入らない」とダメ出しを食らってしまった。

というわけで、35mmの明るい単焦点レンズ(F2以下)を備えたコンパクトデジカメ/ミラーレス/一眼レフシステムを手に入れ、それ一本で旅に出るのが次なるカメラダイエットおよび戦利品の目標だ。

ダイエットとして5kgの減量を実現しなければ購入することができないため、それなりのモノを用意する必要がある。確かにM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8は良いレンズだが、妄想を重ねるにはこれだけでは少し物足りないのである。金銭的理由などで結果的にマイクロフォーサーズに着地するかもしれないが、始めるにあたってはもうすこし大きいシステムでの目標を立てたい。

そこで候補としては、こんなふうに考えてみたい。
1. FUJIFILM X-T1+XF 23mm F1.4
2. AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
3. OLYMPUS E-M1+M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8

つまり、今後もニコンフルサイズで行くのか、それとも富士フィルムあるいはマイクロフォーサーズにシステムを置き換えていくのかも含めて妄想をしていきたい。

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