次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という煩悩を鎮めるためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。


中国人の同僚と夕食を食べていると、「あなたが中国に来て約一年、来る前と今とで中国について何か感じ方が変わったか?」と聞かれた。

一つだけあげるとすると、「中国のことを十把一絡げにして悪者扱いしなくてもいいんじゃないの?と思うようになった。」ということだ。ここに住んでいるひとびと一人一人はみんな毎日を楽しく生きていて、美味しいもの食べたり、お酒を飲んだり、歌ったり踊ったりおしゃべりしたり、音楽を聴いたり恋愛をしたり、家族を大事にしたり、老人や子供を大切にしたり、普通に生活している人々だ。ある一部の人たちが何か悪さをしたりちょっかいを出していたとして、それが押し並べて13億人の総意であるということは断じてないであろうということだ。

それに、自分にとってはまだまだ慣れない習慣はいっぱいあるし、言葉もほとんど通じないし、今日も横断歩道で車が向かってきたりと怖い思いをしたりもしたけれど、日本で生活していたってストレスはあるし、満員電車は殺伐としているし、美味しくないサービスの悪いお店だってたくさんあるし、路上喫煙だってする人はやめないし、お互い様だろうなと思う。「当たり前」が日本と中国では違うことがたくさんあるし、だいたい一緒と思えることもたくさんある。日本に帰っている間に「面倒だなあ」と思うこともたくさんある。

中国人の友人たちも今年はとにかく日本に旅行すると言っており、いい面も悪い面も含めて日本を体感してほしいなあと思う一方で、せっかくなので日本人も中国に旅行に来てみたら良いのになあと、思っていたりする。先日会社を辞めた友人は世界一周の入り口として上海を選び2ヶ月近く中国に滞在していたが、いたく蘭州拉麺と回鍋肉飯を気に入って毎日のように食べていたようだ。でも一元20円という為替レートなのでちょっと来づらいかもしれないけれども、来年上海にディズニーランドがオープンしたあたりがちょうど良いかもしれないなあ、日本では味わえないようなことが体感できる面白いところはたくさんあるように思う。

というわけで、まだまだ中国のことで見えていない面がたくさんあるだろうけれど、一年近くでわかったのはまあだいたいそんなところです。

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