次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という煩悩を鎮めるためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。

RICOH GR@この荷物はどこに向かうんだろう。
上海でゴミを捨てるときには分別しなくても良いのだが、
捨てられたゴミをどこかで誰かが分別してくれているそうだ。恐れ入ります。

上海でもRICOH GRを日常カメラとして使っている。
2013年、発売直後に一度購入したものの、馴染めずに数ヶ月で売ってしまった。
だがその後コンパクトさに惹かれて改めて買い、今使っているのは2台目のGRだ。

ここだけの話、GRのことを熱烈に気に入っているわけではないまま、結局トータルで1年半ぐらい使っている。最近はこれはこれで良いカメラだと思えるようになった。

何が良いかというと、「これは」、という突出して良い点は見いだせていないが、そつなくまとまっている。たぶんこんなところが気に入っている。
・何よりサイズと重量が良い。カバンに入れているとどこに行ったかわからなくなるぐらいである。
・画質が良い。APS-Cのセンサー、18.3mm単焦点レンズ。 隅までしっかり写る。
・操作性も良い。マイセッティングという設定切り替えるでまったく違う設定に瞬時に変えることができる。2歳の息子でも電源を入れてシャッターを押して写真を撮れるのだから操作性については十分だろう。
・デザイン的にほぼ真っ黒で街中で目立たない点もスナップ撮影には便利だ。
・マクロ性能も良い。もうちょっと寄りたい、と思うこともあるが、十分だ。そしてもっと寄りたいと思うときは、35mm、47mmクロップを使うのも便利だ。
・電源が入ってからすぐに撮れる。1枚撮った後の次の写真もテンポよく撮れる。
・水平、あおりの水準器が付いている。風景を撮る時にはあったほうが助かる。
・RAWファイルがDNGファイルであること。RAW現像ソフトを更新しなくてもすぐに現像できるのは重宝する。

不満な点は、探せばそれなりに出てくるが、致命的なものは少ない。
・レンズの開放F値が2.8と暗いこと。明るくするとレンズがでかくなるなら仕方ないか。
・JPEG画質がもう一歩なこと。色は気に入っているので結局JPEGを使うけれど。
・電池が持たないこと。予備のバッテリーとしてシグマ製電池を3つ購入した。
・充電器が付属しないこと。同じくシグマ製の充電器を購入した。
・暗いところでの撮影(AF、ノイズ処理)がやや苦手なこと。
・動画がイマイチなこと。これはまあ使わない。
・せっかくなら手振れ補正があったらよかったなと思うこと。しっかり構えよう。
・液晶画面のガラスにキズがつきやすいこと。携帯も含め最近は保護シートは買わないのだが、GRは貼っておいたほうがよかった。
・ゴミ混入時に自分で清掃できないこと。そしてゴミが混入してしまったこと。これはなんとかしてほしい。
・不要な時に露出補正ボタンをうっかり触ってしまうこと。これは気をつけるしかない。
・撮影画像をiPhotoに読み込むとRAWとJPEGの順序が一様ではなくバラバラに並んでしまいRAW削除が不便なこと。まあ致命的ではない。
・アクセサリの21mmのワイコンのフードが使いづらいこと。ワイコンをつけるとコンパクトさが失われ、一眼レフと大差なくなること。ワイコンは持ち歩かなくなってしまった。

もし次期モデルが出るとしたら、フルサイズになんてならなくて良いので高感度、JPEG画質の向上、AF性能の向上、手振れ補正、そして埃混入対策をなんとかしてほしいなと期待する。 

今持っている一台は、ゴミも入ってしまったし液晶ガラスも傷だらけなので、下取りしても二束三文であろうから、ここまできたらこのまま用途に応じて使い続けることにしようと思う。

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