次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という煩悩を鎮めるためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
買うときはつべこべ言わず買います。

減量に成功したらカメラを買って良いという約束を嫁さんとしたのがいつからだったか。
2013年の秋に一度達成し、E-M1+12-40mm F2.8 PROのセットを購入し、一ヶ月のアメリカ滞在に持って行った。一ヶ月してアメリカから帰ってきたら5kgもリバウンドしていたため、E-M1やフォーサーズレンズたちは残念ながら没収となってしまった。そんな苦い思い出から約1年、ようやく新たに減量に成功し、2013年末にアメリカに出発する前の頃の体重に戻った。

さあ、約束の時は来た。新しいカメラが買える。何を買おう。E-M1を買い戻そうか。D810に更新しようか。それともD5を待つか。予算さえ都合がつけば、買ったって良いのだ。

だが今はD810やE-M1を購入した時とは状況が多少違っている。

一番大きな違いは、現在中国に住んでいること。何かあっては困るので、せっかく持って来た大きなD800Eはほとんど外に持ち出していない。E-M1も小さいとはいえまあまあ大きなカメラであるし、高価なカメラである。何かあっては困るので持ち出さないことは見えている。また、もしE-M1を買うと12-40mm F2.8 PROや40-150mm F2.8 PROが欲しくなってしまうだろう。PROレンズに飽き足らず、フォーサーズに手を出すかもしれない。元の木阿弥である。

今回買うカメラは旅カメラだの日常カメラだのと日々散々Df、LX100、X-T1、X100T、α7II、E-M5MkIIなどの妄想を繰り返し、最終的にE-P5+17mmキットに決めていた。

最後の最後でこれまでの妄想を覆し、E-M10のダブルズームキットにすることに決めた。

E-P5も良いし17mmも良いのだが、E-M10のスペックは必要十分であることの上に14-42mm EZと40-150mm F4-5.6の2本のズームレンズが付いてくる。コンパクトな旅カメラ、日常カメラを考えるにおいてこれ以上の選択肢はないと思う。

E-M10とダブルズームレンズの組み合わせでの目標は、きれいな写真を撮ることではなくて、良い写真を撮れるようになることだ。良い写真が撮れるようになったら、E-M1MkIIやF2.8PROズーム、はたまたD800Eに加えるニコンのレンズを検討していくことにしよう。

明るく高価な出来の良い単焦点レンズや高価な大口径ズームレンズを使えばそれなりにボケた綺麗な写真が撮れるようになるのは当然である。そこをあえて暗くボケにくいフォーマットのそこそこの安価なズームレンズを使って、高価な機材を使って撮った写真を超える良い写真が撮れたらどんなに良いか。それこそが本当の下克上ではないのかと、そう思う。また、最終的に本当に欲しいのはF2.8のPROズームレンズ群である。だが、いきなり大枚をはたいて買って振り回しても、レンズに振り回されるだけだろう。ボケ表現や超絶鮮明な描写は魅力的であるが、本当に必要かを見極めるためにも、それまでに、良い写真を撮るためにはいかにズームレンズを使いこなせばよいか、改めてダブルズームキットで学びたいのである。

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