次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

RICOH GR@上海の路上で。未年である。日本よりも干支に敏感な気がする。
特に北方では羊は体を温める効果のある食べ物として重宝されているようだ。
元宵節を迎えてようやく旧正月も終わり。控えめだが今夜も花火が鳴り響いている。
 
さてGX7の後継機はどうやら5〜6月の間に出ることが濃厚という噂のようだ。センサーのアップデートがなければ後継機を買うつもりはないのでできればセンサーはそのままであることを祈りたい。

GX7もそろそろ品切れが近づいており、値段もそんなに安くないためうかうかしていられない。
そんななかでも安く買う方法はありそうだ。Mapcameraでダブル電動ズームレンズキットが81,650円で売られているが、これを狙っている。このダブルズームもなかなかの性能なので持っていてもいいが、Mapcameraの先取り下取りを使って売れれば合わせて34,500円で売ることができるためGX7のボディが47,150円で手に入る算段である。まあ、これから買うレンズキットのズームを即座に下取りに出すだなんてことが果たして下取り規定で許されているのかどうかは不明だが、理論上は可能のようだ。ぜひとも試してみたいところだが下取り額Upキャンペーンは3/20まで。残念ながら無理だ。ちなみにヤフーオークションでレンズを販売しても大して変わらない値段だ。ただし、下取りのことなど考えずに性能のいいダブル電動ズームレンズは持っておくのが良さそうでもある。Mapcameraの先取り規約をよく読むと、クレジットカード決済した商品を売ることはできないようだ。また、先取りの場合はクレジットカードで必ず購入する必要がある。従って、買ったものをすぐに下取りすることは規約違反のようだ。

GX8の本命は12-32mmと35-100の小型ダブルズームキットだろうと思うがどうだろう。だが、GX8+15mm F1.7キットなんてのが出たりしたら、ちょっと迷うかもしれない。 

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