次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。

RICOH GR@上海アピタに新しくできたすき家。
カメラの妄想ばかり書いていても健康に悪そうなので、上海の日記でも書くことにする。

そもそも日本でアピタという言葉にどれだけの人が反応するのかわからないが、上海でのアピタは日本のそれよりも有名だろう。アピタとは要するに昔のユニーのことだそうだ。アピタは直前に住んでいた戸塚にも、日吉にもあったので自分にはものすごく馴染み深い。

アピタが出来たおかげで弊害も出ており、最近は毎週アピタやその周囲のモールの食堂に行ってしまっていて、グーベイやホンメイルーの開拓がおろそかになっている。しかし、まとまって買い物と食事ができるのは大変ありがたい。
 
アピタのモールにまた新しい店がオープンした。食其家(すき家)だ。すき家は上海でもいろんなところにあるので特別珍しくはないが、嫁さんの行動範囲にはなかったのでアピタのすき家に行ってみた。

頼んだのは嫁さんが小椀(12元) 、自分が写真の牛+豚軟骨丼(32元)。
見てもらうとお分かりかもしれないが、メニューの料理の写真と実物の盛り付けがまるで違っている。決して箸で配置をいじったわけではない、 元からこのように盛り付けられていたのだ。さらに、野菜の種類が全然違う。まあこういうことはよくある。文句を言ったりしてがっかりする気にもならないので、仕方なく食べることにする。味は、初めてこちらのすき家で食べた時にはなかなかいけるねと思ったが、改めて食べてみると、贅沢は言えないけれどもさすがにもうちょっといろいろと頑張って欲しいと思った。日本に帰った直後なので色々と比べてしまうのはまあ仕方がない。

ところで今日は今日でドミノピザを注文したら、追加した8元のオリーブはピザに載っていなかった。いちいち腹を立てても仕方がない。宅配でピザが食べられるだけで十分ありがたい。ドミノピザはまだまあまあうまいと感じる。

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