OLYMPUS PEN E-P3 + LUMIX G 14mm F2.5@みなとみらい2013/10
曇りの日はドラマチックトーンを使うに限る。
次に買うカメラは、Panasonicのマイクロフォーサーズ、GX7で決めた。買うのは5月の一時帰国の時期だ。99%決まりだ。
さて、なぜ発売して二年近くも経つGX7の今頃になって気に入ったか10の理由を挙げてみる。
1. ファインダーが標準でついている。
2. 画質はマイクロフォーサーズとして申し分ない。
3. 大きなグリップが付いていて持ちやすそう。
4. ボディ手振れ補正が付いていてオリンパスレンズ使用時の手ぶれの危険が減らせる。
5. ダイアル操作がしやすそう。
6. まあまあ小さい。
7. 優秀な20mm F1.7のレンズキットがある。
8. M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8も良く似合いそう。
9. 発売後時間が経ち、だいぶ安くなった。
10. なによりパナソニック機を使ってみたかった。
99%決めたと書いたのは、ここにきて後継機の噂が飛び込んできたからだ。
もしこのGX7後継機が単なる機能アップだけであれば、迷わずGX7を買うことにする。単なる機能アップとは、4K搭載、空間認識AF搭載、手振れ補正の強化、EVFの強化などだ。他のカメラですでに実現している機能を新機種に盛り込むだけの標準進化だけであってほしい。そうであったならば、迷わずにGX7を買えるからだ。もし単なる機能アップではなく、ブレイクスルーとなりうる噂の新型センサーを搭載していたりしたら、GX7とGX7後継機とで買うのを迷ってしまうかもしれない。しかも発売時期は5月と言われている。ますます迷ってしまうだろう。