次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。


2013年の写真の整理をして、不要写真の削除をしていたら気がついたことがあった。



去年はE-M1やE-P3で撮った写真も多くあったことに気がついた。



そうして改めてE-M1やE-P3で撮った写真を眺めてみた。



改めて眺めてみると「マイクロフォーサーズもこうしてみるといいな」と思える雰囲気の写真が幾つかあった。



D800Eで撮った画像と比べると等倍画像や高感度の画質の面ではマイクロフォーサーズは負けているけれども、D800Eでは撮れない何かを確かに感じた。



E-M1やE-P3で撮った写真には、どこか「湿り気」みたいなものが写り込んでいるような気がした。




それに比べるとD800Eで撮った写真は、マイクロフォーサーズのカメラで撮れた「湿気」とか「ぬめり」にも似た何かが感じられず、どこか乾いているような感じがしてきた。



これらの感じ方の違いは、センサーサイズに起因するものか、画像エンジンに起因するものか、レンズに起因するものか、はたまた他の何かだろうか。



というわけで、マイクロフォーサーズも悪くないなと思い直してはレンズ構成をどうしたものかと妄想を開始しているところです。

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