きのう頂戴した花束がキレいなうちに、PEN E-P3に手持ちのいろいろなレンズを装着して撮り比べしてみました。
■ M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
まずは標準ズームレンズから。

このあとMFのレンズをいろいろと使うのですが、AFはやっぱり便利であることを実感しました。
絵も自分にとっては十分きれい。ズームが使えるのも便利ですし、広角側の14mmもなかなか便利。
部屋の中で記念撮影するときなどには、パンケーキの17mm(34mm)だと近すぎてうまく撮れないことが多いですが、14mm(28mm)ならそれなりにみんなが入れるので、使うチャンスはこれからもたくさんありそうなレンズです。
■ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
つづいて、各地でべた褒めの、お値打ち単焦点ぼけレンズ。
PENを買ってから、三本目のレンズです。


いやあ、簡単にきれいに撮れちゃいます。
といっても、正直な話、どっちが標準ズームでどっちが45mm単焦点か写真を見て選べと言われたら、分からないです。
自分には、宝の持ち腐れなのかもしれません。
■ MINOLTA AF 35-70/4
つづいて、祖父のMINOLTA α5000についていた標準ズームレンズ。


マクロ機能がついているので、結構寄れて便利です。
若干くらめなところが気になりますが、締まりのある色合いが出ていていい感じです。
■ Carl Zeiss Jena Tessar 2.8/50
分けも分からないうちに買った「鷹の目」Tessar。6000円くらいでした。


確かに比べてみると、シャープなような。。。
もともとそれほど明るくないので、少し絞って撮るときれいに撮れるんでしょう。
PENTAX SPでは使えないので、α5000で使いたいところです。
しかし、意外とα5000のAFレンズが(自分の中では)健闘しているので、悩ましいところではあります。
■ Carl Zeiss Jena Flektogon 4/20
続いてCarl Zeissの広角レンズ。


広角なのですが、かなり寄ることができ、広角マクロとして使えます。
とは言っても、マイクロフォーサーズだと画角が変わってしまうことや、F4と若干くらいため、
使いどころが難しいです。やはりフィルムレンズとして使うのがよいのだと思います。
それか、APS-Cサイズのデジイチで・・・・・・いやいや、我慢します。
完全に沼に落ちています。
■ Carl Zeiss Planar 1.4/50 T* ZS
物欲の集大成で購入した一本。
今後は、数万円するレンズを買うことはしばらくないと思いたいです。

なんというか、、、、。素人目に見ても別格な雰囲気が漂っているのがわかりました。
絞ればかっちり、開ければふんわり。いろんな顔を持った面白いレンズです。
常に使いたい一本です。
■ HEXANON 38mm F2.8
おまけです。

ジャンクで手に入れたコニカC35E&Lについていたレンズをマイクロフォーサーズ用に改造してみました。
今回は残念ながら、レンズにハマるきっかけとなったSuper-Takumar 50/1.4は、PENTAX SPの修理に同行しているためお休みです。
撮り比べてみた感想として、レンズより何より、撮り方の勉強をしたいところです。
■ M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R
まずは標準ズームレンズから。


このあとMFのレンズをいろいろと使うのですが、AFはやっぱり便利であることを実感しました。
絵も自分にとっては十分きれい。ズームが使えるのも便利ですし、広角側の14mmもなかなか便利。
部屋の中で記念撮影するときなどには、パンケーキの17mm(34mm)だと近すぎてうまく撮れないことが多いですが、14mm(28mm)ならそれなりにみんなが入れるので、使うチャンスはこれからもたくさんありそうなレンズです。
■ M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
つづいて、各地でべた褒めの、お値打ち単焦点ぼけレンズ。
PENを買ってから、三本目のレンズです。


いやあ、簡単にきれいに撮れちゃいます。
といっても、正直な話、どっちが標準ズームでどっちが45mm単焦点か写真を見て選べと言われたら、分からないです。
自分には、宝の持ち腐れなのかもしれません。
■ MINOLTA AF 35-70/4
つづいて、祖父のMINOLTA α5000についていた標準ズームレンズ。


マクロ機能がついているので、結構寄れて便利です。
若干くらめなところが気になりますが、締まりのある色合いが出ていていい感じです。
■ Carl Zeiss Jena Tessar 2.8/50
分けも分からないうちに買った「鷹の目」Tessar。6000円くらいでした。


確かに比べてみると、シャープなような。。。
もともとそれほど明るくないので、少し絞って撮るときれいに撮れるんでしょう。
PENTAX SPでは使えないので、α5000で使いたいところです。
しかし、意外とα5000のAFレンズが(自分の中では)健闘しているので、悩ましいところではあります。
■ Carl Zeiss Jena Flektogon 4/20
続いてCarl Zeissの広角レンズ。


広角なのですが、かなり寄ることができ、広角マクロとして使えます。
とは言っても、マイクロフォーサーズだと画角が変わってしまうことや、F4と若干くらいため、
使いどころが難しいです。やはりフィルムレンズとして使うのがよいのだと思います。
それか、APS-Cサイズのデジイチで・・・・・・いやいや、我慢します。
完全に沼に落ちています。
■ Carl Zeiss Planar 1.4/50 T* ZS
物欲の集大成で購入した一本。
今後は、数万円するレンズを買うことはしばらくないと思いたいです。


なんというか、、、、。素人目に見ても別格な雰囲気が漂っているのがわかりました。
絞ればかっちり、開ければふんわり。いろんな顔を持った面白いレンズです。
常に使いたい一本です。
■ HEXANON 38mm F2.8
おまけです。

ジャンクで手に入れたコニカC35E&Lについていたレンズをマイクロフォーサーズ用に改造してみました。
今回は残念ながら、レンズにハマるきっかけとなったSuper-Takumar 50/1.4は、PENTAX SPの修理に同行しているためお休みです。
撮り比べてみた感想として、レンズより何より、撮り方の勉強をしたいところです。