次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
気になるカメラやレンズが発表、発売されている。
・SONY α7、α7R フルサイズミラーレス機
・AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G
・Panasonic GM1 小型マイクロフォサーズ機
・Panasonic 12-32mm パンケーキレンズ
・Panasonic 15mm f/1.7 パナライカ


E-P3 + M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIR@18mm, f/5.6, 1/2000秒, ISO200

フルサイズミラーレス機として発売されたソニーのα7だけれど、レンズの心配はいらないだろう。山ほど転がっているオールド単焦点レンズを思う存分使えば良い。とくに今のところフルサイズ化の見込みが無いPENTAX-FA Limitedユーザーにとっては待ちに待った機材かもしれない。せっかく立派なスペックのK-3がでたが、フルサイズの誘惑と大いに悩まされることになるだろう。ただ、素直にK-3を買った方が幸せになれるとは思う。フルサイズ幻想から抜け出すには、フルサイズを使ってみないと分からないというジレンマがある。



E-P3 + M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIR@18mm, f/5.6, 1/2000秒, ISO200

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G。これもスゴい。ナノクリの50mmレンズだ。ちょっと長めなのが気になるがお値段からして本気度満載だ。Zeiss Distagon 55mm f/1.4と張り合える描写なら買いかも知れない。自分は買えないけど。50mm f/1.8Gで十分楽しんでます。


E-P3 + M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 IIR@20mm, f/5.6, 1/4000秒, ISO200


最後にパナソニックの超小型カメラ&レンズ。お値段がちょっと着いて行ってない。小型はいいことなんだと思うのだけれど、若干高めな気がする。高級コンパクトと張り合うならレンズ付きで5万円くらいなら買いかもしれない。ただ、そういう消耗戦をもうヤメて、GFシリーズをなくして置き換えていくのかな?と言う気がしている。

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