次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
大変な被害をもたらした台風ですが、皆さまご無事でしたでしょうか。私はさすがの強風に、楽しみに予定していたショッピングモールでのびっくりドンキーの食事に出かけるのをやめ、通り過ぎるまで家で過ごしました。台風がすぎたあとの夕焼けはそれは素敵だったようで、FBは富士山の夕焼けの写真だらけでした。 普段から写真を趣味にしている人はもちろん、普段写真を撮らない人たちも撮りたくなるそんな眺めだったようです。

さて、家に居て写真を撮ることも無かったので、これからカメラ購入券獲得のために走りに行くわけですがその前に相変わらずマイクロフォーサーズ向けレンズの検討を続けています。

今、M.ZUIKO DIGITALの単焦点レンズにふたたび注目が集まり始めています(自分の中で)。
特に次の二本、M.ZUIKO DIGITAL 12mm F2とM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8です。



この二本、M.ZUIKO DIGITAL PRO 12-40mm F2.8の両端の焦点距離とほぼ同じです。
これらの二本の方がPROズームよりも画質が良かったりしたら。。。
単焦点のほうが開放の明るさが上なので、その可能性も大いにありえます。まあそもそも画質の定義はなんなんだ?と言う点もありますが。

そんな妄想を膨らませながら、昔撮った45mm F1.8の写真を振り返ってみました。

PB065227
PEN E-P3 M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8@f/1.8 1/100s ISO1600 カメラJPEG

まだRAW現像はやっていなかった頃でISOの影響もあまり分かってなかったころですしJPEGで撮っています。今になってみればまあこれはこれでありかなと言う気もします。

もう一枚。

P6025660
PEN E-P3 M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8@f/2.2 1/1000s ISO200 カメラJPEG

毛の解像具合はばっちりです。

M.ZUIKO DIGITAL PROというからには、ズーム全域で開放からこんな調子の画質を期待してしまいます。

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