次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
最近また単焦点レンズが気になっている。元凶は、PEN E-P3である。GRは平日カメラ、D800Eはイベントカメラとしてそれぞれ活躍の場を見つけたため、残ったPEN E-P3が浮いている。また、お散歩カメラとして使いたいが標準レンズの映りに正直飽きてきてしまった。そのような背景の中で、PEN E-P3の今後を考えると不憫でならず、なんとか活用しなければと思うと居ても立っても居られない。そうでもしないとヤフオクで売り飛ばしてしまいそうである。マップカメラだと下取りで10,000円程度しかつかないという悲しい現実。ヤフオクでもせいぜい20,000円がいいところ。これでは飢えた虎、横浜育ちの嫁に横浜のソウルフードであるハングリータイガーを食べさせるハンバーグ代数回分にしかならない。と言うわけで、PEN E-P3を売るという選択肢は今のところ無い。おめでとう、E-P3!

E-P3を活かす一つのアイデアとしては、フィルムカメラメインで出かけたときのサブカメラ扱いとすることだ。フィルムカメラは、中判蛇腹のRICOH SIX 80mm F3.5、PENTAX SP + Super-Takumar 50mm F1.4、MINOLTA α5000 + AF 35-70mm F4、Nikon F100 + NIkkorレンズがある。これらをメインと決めて撮影するときのサブとして活用するとなかなか楽しめるのではないだろうか。

35mm判換算では、RICOH SIXにしろ、PENTAX SPにしろ、α5000にしろ、だいたい50mmの焦点距離となる。構図を決めるためにも一度PENで撮影してイメージを膨らませ、フィルムで撮影、なんていう面倒くさいプロセスもレンズを買うためなら計画してみる。

 そうなると必要なのはやはり換算で50mmのレンズ。マイクロフォーサーズのパナライカ25mm F1.4かNikon FマウントのNIKKOR 28mm f/1.8Gだ。

ん、タイトルをよく見ると、Nikon D800E を買う(8) となっている。 つまり、このままだとNIKKOR 28mm f/1.8Gを買うはめになるだろう。ついでにF100とD800EのためにNIKKOR 50mm f/1.8Gも買い戻すというのも手だ。そしていつかはNIKKOR 85mm f/1.8Gを買い戻すはめになるだろう。この3本は、24-70mm f/2.8Gを売ればちょうど同じ金額になるのだが・・・。まああわてずに28mm f/1.8Gだけ検討してみるとするか。

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