次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
いわきのおばあちゃんち(嫁さんの)に出かけてきた。
おばあちゃんちにはエアコンが無い。扇風機は5台ある。
5台の扇風機だが、大人と子どもあわせて10人を超えるとまるで役に立たなくなる。
暑すぎるので、水族館まで涼みに行くことにした。自分は当然賛成である。なにせ、水族館写真に挑戦出来るからだ。

結果としてはさんざんだった。そのうちリベンジしたい。以下に、難しい理由を挙げて行く。

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水族館での撮影が難しい6つの理由。

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1. 暗い
暗いと何が困るか?
・シャッター速度が稼げないので手振れの危険が発生する。
・シャッター速度が稼げないので被写体ブレの危険が発生する。
・AFでのピントがあいにくくなる。

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2. 水は屈折する
水は屈折すると何が困るか?
正面から撮らないと魚がもにょもにょと映ってしまう。

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3. 魚の動きは意外と速い
魚の動きが速いとなぜ困るか?
被写体ブレが起きる。ピントがずれる。フレームから外れる。

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4. 暗いからと言って絞りを開けると無駄にボケる 
絞りを開けると、近距離撮影では被写界深度に収まらない。

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5. 人ごみの中での撮影、特にお子様を優先させるため、気を使う。 
お子様を優先させてその後撮影するため、一緒に来ていた家族に置いて行かれる。

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6. 水槽が反射する
水槽が反射するため、自分や周囲の人だかりが映り込んでしまう。

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