次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
パシフィコ横浜で開催されていた、CP+2012にまたまた参加してきました。
四日目最終日は、日曜日の開催。 二日目の平日よりも俄然混雑していました。今日は二日目に比べて、男性客だけではなく、多くの女性客も参加しているようでした。

本日は、キヤノンユーザーの旧友と二人で回ってきました。二人で回るといろいろと、回りやすいです。 
ブースの感想と、ブースを飾るお姉さんを載せて行きます。

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キヤノンのLレンズのLは、LuxuryのLだそうです。赤いラインが目印です。
EOS 1Dxの試写をさせてもらいました。連射がものすごく速い上に、いつまでたってもスピードが落ちません!すごいことです。
目の前でスポーツをするモデルさんを撮影する、という形式での試写はよいなと思いました。量販店で試写するよりもよっぽど実感できます。ただ、操作が分からないため電源を入れるまでが一苦労でした。。

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ニコンブースはやたらと盛況でした。D800を試したかったのですが、盛況すぎてスルー。
運動会でキレいに撮る方法などが紹介されていました。

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ペンタックスブースでは、K-01をもう一度触らせてもらいました。目の前で展示員さんが説明してくれます。
試写と言うよりは、操作をしたり外観を眺めるのがメインになります。無理してパンケーキレンズをつけるよりも、ごついレンズをつけた方がかっこいいです。
K-5やQ担当の展示員さんにもいろいろとお話をさせてもらえました。

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オリンパスブースでは、OM-Dのタッチアンドトライの長蛇の列が作られていました。操作をメインに教えてもらえます。

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SONYブースでは、モデルさんのショーを前にしたα77の試写や望遠レンズのお試しが人気でした。

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パナソニックスブースもモデルさんのショーが人気。

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富士フイルムでは新製品のX Pro-1のタッチアンドトライの列が一時間まちぐらいありました。
お姉さんはあまり見かけませんでした。X Pro-1の実物は、想像よりも大きな気がしました。

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シグマブースでは、キヤノンユーザーの友人が560mm砲をお借りして試していました。ところでキヤノンの1.6xになる35mm換算画角は、暗算できません。だいたい1000mm?

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カシオブースでは、お客さんとモデルさんが一緒に撮影できるイベントが行なわれていました。友人が手を挙げてちゃっかり一緒に写っていました。広角21mmのコンパクトデジカメだそうです。なかなかよさそう!

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ほかにもいくつかのブースを回りました。本日も出展社の皆さんありがとうございました!そして、モデルになってくれたお姉さんに多大なる感謝! 

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大変な盛況ぶりのため、昼過ぎに退散しました。その後、旧友のキヤノン EOS 7Dのお買い物につきあって家電量販店巡りをして参りました。

キヤノンのラインナップの充実ぶりには驚かされました。カメラ本体もレンズもそれぞれエントリー機種から初中級向け、ハイアマチュア向け、プロ向けとしっかり整備されているのは大変素晴らしい。レンズも手ブレなしの安いレンズから、防塵防滴の最高級レンズまで、しかも同じ画角でF2.8通しとF4通しと別に存在する辺りが会社の規模や、王者としての懐の広さを感じさせます。
いやー、キヤノン、いいなあ。 

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