CP+2012の興奮も覚めやらぬまま、散歩に出かけてきた。
PEN E-P3と、Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm F1.8。新レンズの投入である。カールツアイス・イエナ・パンカラーと呼ぶらしい。東ドイツのレンズだそうだ。
このレンズ、オークションで落札したのだが、そのドイツから送られてきた。 配送料が500円という、格安価格だ。都内でも600円ほどかかる送料、たったの500円とはすばらしい。ところが、二週間ほどで到着予定だったのだが、一ヶ月近くたっても届かなかった。不安になって出品者にお願いをして捜索依頼をだしてもらい、そうこうしているうちに、発送から一ヶ月ほどしてからひょっこり配達された。おそらく船にでも乗ってやってきたんだろうか。そんな、暢気なレンズである。
Carl Zeiss のレンズは裏切らない。絞ればシャープ、こってり高コントラストの発色。こいつはすごい。
SMC TAKUMAR 85mm F1.8のように力強い鮮明さがEVFから目に突き刺さる。
非常に鮮明なため、非常にピント合わせしやすい。久々のヒット作だ。
世界のM42マウントレンズと言う本によると、イエナのレンズを保存するには、M(マニュアル)モードに切り替えて、絞りを小絞りにして羽根を開いて保管しておくのがよいそうだ。油染みを防げるそう。
スーパー鮮明レンズ、ピント合わせもしやすい。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZSと撮り比べてみたい。PENだと100mm相当、K-rだと75mm相当。実戦で使うには練習を積まないと行けないようだ。
フォーカス合わせを高速にすることができれば昨日のようなイベント会場でも活躍するのだけれどなぁ。。。これはとにかく腕を磨くしか無い。
絞りが浅いときには、最高のピントが合うまでに数秒かかってしまう。AFには到底適わない。
最新デジカメレンズ用にカールツアイス/コシナから復刻しないかなあ。
CP+2012コシナの高級レンズブースにはもう一度行ってみたい。
開放ボケも大変綺麗だ。(と思う)
明日もまた、ちょっと使ってみようと思う。
なんというか、ヤバいレンズを手に入れてしまったようだ。ハマりそうである。
PEN E-P3と、Carl Zeiss Jena Pancolar 50mm F1.8。新レンズの投入である。カールツアイス・イエナ・パンカラーと呼ぶらしい。東ドイツのレンズだそうだ。
このレンズ、オークションで落札したのだが、そのドイツから送られてきた。 配送料が500円という、格安価格だ。都内でも600円ほどかかる送料、たったの500円とはすばらしい。ところが、二週間ほどで到着予定だったのだが、一ヶ月近くたっても届かなかった。不安になって出品者にお願いをして捜索依頼をだしてもらい、そうこうしているうちに、発送から一ヶ月ほどしてからひょっこり配達された。おそらく船にでも乗ってやってきたんだろうか。そんな、暢気なレンズである。
Carl Zeiss のレンズは裏切らない。絞ればシャープ、こってり高コントラストの発色。こいつはすごい。
SMC TAKUMAR 85mm F1.8のように力強い鮮明さがEVFから目に突き刺さる。
非常に鮮明なため、非常にピント合わせしやすい。久々のヒット作だ。
世界のM42マウントレンズと言う本によると、イエナのレンズを保存するには、M(マニュアル)モードに切り替えて、絞りを小絞りにして羽根を開いて保管しておくのがよいそうだ。油染みを防げるそう。
スーパー鮮明レンズ、ピント合わせもしやすい。
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZSと撮り比べてみたい。PENだと100mm相当、K-rだと75mm相当。実戦で使うには練習を積まないと行けないようだ。
フォーカス合わせを高速にすることができれば昨日のようなイベント会場でも活躍するのだけれどなぁ。。。これはとにかく腕を磨くしか無い。
絞りが浅いときには、最高のピントが合うまでに数秒かかってしまう。AFには到底適わない。
最新デジカメレンズ用にカールツアイス/コシナから復刻しないかなあ。
CP+2012コシナの高級レンズブースにはもう一度行ってみたい。
開放ボケも大変綺麗だ。(と思う)
明日もまた、ちょっと使ってみようと思う。
なんというか、ヤバいレンズを手に入れてしまったようだ。ハマりそうである。