次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
現像に出していたフィルムが帰ってきた。印旛沼まで撮りに行ったときの写真。





久しぶりにスクエアフォーマットで撮ってみた。12枚のリズム。さすがに少ないがデジカメと併用するとちょうどいいくらいだ。絞りに絞って長時間露光し、時計の秒針を見ながらバルブ撮影した。気がついたことが二つ。絞りに絞ってF22でも周辺減光が解消されないこと。 もう一つは、周辺減光の位置が微妙にずれていることからレンズがフィルム面に対してまっすぐになっていないこと。




周辺減光に関してはこれはもう仕方が無いので、こういうもんだとおもうか、6x4.5のフレームで撮るかすれば良いことなので気にしないことにします。もう一方の傾きに関しても、もしかしたらこれまでこのカメラで撮ったときに感じていた微妙な奥行き感というのはこの傾きから発生していたものかもしれないなあと思うことにしました。 

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