次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
現像に出していたフィルムが帰ってきた。

川崎に工場の写真を撮りに行ったときのものだ。

CONTAX_T3_KOJOMOE-1

工場の写真を撮るときによいと思ったカメラやレンズだが、断然望遠ズームが可能なものだ。
被写体との距離に制限がかかりまくるのが、ズームを選ぶ理由の一つ。
また、望遠でないと、とても届かない。

CONTAX_T3_KOJOMOE-2

対岸から眺めるような構図なら35mm近辺も使えないこともないけれど、
基本的には100-300mmの間をカバーするようなレンズ、例えば70-200mm F2.8なんかが一本あれば、正直ほかは家に置いて行ってもよいと思う。 
あとはNDフィルタがあれば長時間露光が可能になり、蒸気や煙なんかをうまくぼかすことが出来るのではなかろうかと思う。

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