次々と発売されるカメラやレンズを手に入れてしまいたい、という浮かんでは消える煩悩と向き合うためにブログを書いています。
たまに欲望に負けて買ってしまいます。
2024年の目標は、これ以上カメラもレンズも買わないことです。
Nikon D800E用に残りの大三元レンズ、AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II を検討していたのだけれど、ここ数日レンズの値段が高騰して、Amazon.comで14-24が16万円台だったものが20万円を超えてしまい、70-200/2.8に至っては18万円台だったものが21-23万円程度をうろうろしている。 現在合計41万円と、しょっぱい金額となっている。ボーナス商戦を見越して値上げしているのか、その他のレンズも軒並み数万円値段が上昇している。

安値時から合計7万円も高い状態で買うのもなんだなぁと思い、最近は米B&H、独Amazon、などを見てみている。

米B&Hだと、14-24/2.8Gが$1997、70-200/2.8Gが$2397、合計$4394で送料込みで日本円で36万円程度。
独Amazonだと、14-24/2.8Gが€1633、70-200/2.8Gが€1849、合計がなぜか€2926となり、送料込みで日本円で31万円程度。おそらくドイツ国内の消費税分が値下げされているのかもしれない。関税は別途払う必要があるのだろうか?輸入手数料前払いという項目も含まれているので要るのか要らないのかちょっと分からないが、以前24のBlu-rayを独Amazonから購入した時はかからなかった。(安いから?)

さて、米B&HではNikon正規品は売ってくれないらしく、保証の無い状態の並行輸入品のみが購入可能。

一方、独AmazonだとNikon正規品で保証もつく上に日本での最安値よりも安そうなのだが、 購入時に出てくる文章はすべてドイツ語のため、ドイツ語の読めない僕にとっては、一文ずつGoogle翻訳に通す必要がある。 

ここは思い切って、独Amazonで購入してみるかー。まあ、ボーナスでてからかなあと思います。

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