気がついたらレンズが次々と増えて行く現象、レンズ沼。
気がついたらカメラが次々と増えて行く現象、カメラ沼。
気がついたらシステムごと増えて行く現象、システム沼。。。そんなものあるのかは知らないが、どこかに待っている沼がある気がしている。
PENTAX MX。1976年11月発売開始の小型の一眼レフ。購入に至った理由はただひとつ、1976年11月発売開始だからだ。自分の生まれた月に発売されたカメラが欲しかった。もう一つ、キヤノンのF-1(後期)が同じく1976年11月発売のようだが、MXにした理由は、PENTAX SPがあったから。整備済みの綺麗な状態のものをヤフオクにて15000円で入手することができた。PENTAX SPもそうだったが、昔のカメラはデザインがとてもよいと思う。
MX用のレンズは、KMレンズはというそうで、お手頃なレンズが多い。ヤフオクでは5000-10000円も出せば、状態はともかくたいていのKMレンズは落札することができる。
ただし、PENTAX-M 20mm F4、PENTAX-M 28mm F2、PENTAX-M 85mm F2、PENTAX-M★ 300mm F4は人気があるようで、ちょっとお高いようだ。
気がついたらこのありさま。左から、20mm F4、100mm F2.8、135mm F3.5、150mm F3.5、35mm F2、28mm F2.8、50mm F1.4、50mm F1.7。ここ最近毎週一本ずつレンズを変えてフィルムで撮って行っているが、まだ追いついていない。(さすがにこれ以上は買わないと思う・・・。)一通りフィルムとデジカメで撮り終わったら、絞って2、3本くらいにしたいところだ。
このMX、ファインダーで覗いた絵がとても良い。とにかく、大きい。100%ではないようだが、広角では目の前に風景が広がり、中望遠では被写体が迫りくる。ピント合わせも非常にしやすい。K-rだとピントを合わせる気にはならない(ピピッ頼み)。露出合わせはファインダー内にあるLEDで行なうが、周囲の明るさによってはちょっと見にくい場面がある。
PENTAXからフルサイズミラーレスが出るというという噂があるが、せっかくならMXやSPのようなデザインで出してもらえると、即買ってしまうかもしれない。
気がついたらカメラが次々と増えて行く現象、カメラ沼。
気がついたらシステムごと増えて行く現象、システム沼。。。そんなものあるのかは知らないが、どこかに待っている沼がある気がしている。
PENTAX MX。1976年11月発売開始の小型の一眼レフ。購入に至った理由はただひとつ、1976年11月発売開始だからだ。自分の生まれた月に発売されたカメラが欲しかった。もう一つ、キヤノンのF-1(後期)が同じく1976年11月発売のようだが、MXにした理由は、PENTAX SPがあったから。整備済みの綺麗な状態のものをヤフオクにて15000円で入手することができた。PENTAX SPもそうだったが、昔のカメラはデザインがとてもよいと思う。
MX用のレンズは、KMレンズはというそうで、お手頃なレンズが多い。ヤフオクでは5000-10000円も出せば、状態はともかくたいていのKMレンズは落札することができる。
ただし、PENTAX-M 20mm F4、PENTAX-M 28mm F2、PENTAX-M 85mm F2、PENTAX-M★ 300mm F4は人気があるようで、ちょっとお高いようだ。
気がついたらこのありさま。左から、20mm F4、100mm F2.8、135mm F3.5、150mm F3.5、35mm F2、28mm F2.8、50mm F1.4、50mm F1.7。ここ最近毎週一本ずつレンズを変えてフィルムで撮って行っているが、まだ追いついていない。(さすがにこれ以上は買わないと思う・・・。)一通りフィルムとデジカメで撮り終わったら、絞って2、3本くらいにしたいところだ。
このMX、ファインダーで覗いた絵がとても良い。とにかく、大きい。100%ではないようだが、広角では目の前に風景が広がり、中望遠では被写体が迫りくる。ピント合わせも非常にしやすい。K-rだとピントを合わせる気にはならない(ピピッ頼み)。露出合わせはファインダー内にあるLEDで行なうが、周囲の明るさによってはちょっと見にくい場面がある。
PENTAXからフルサイズミラーレスが出るというという噂があるが、せっかくならMXやSPのようなデザインで出してもらえると、即買ってしまうかもしれない。