雨が降ったりやんだりする変な天気の中、鎌倉まで行ってみた。
まずは、北鎌倉駅で降りて一番最初にあるお寺、円覚寺。
拝観料300円とは不覚。
そうだ、鎌倉へ行こう、と思い立ってあわてて出てきたので財布に1000円札が一枚あるだけだったが何とかなった。
しかし持っているレンズがこの135mmと蛇腹のみ。若干不便さを感じながらも切り取り系の被写体を探して回ってみた。
雨上がりの石段にたまった水に映るモミジ。
円覚寺には、庭園として綺麗に手入れされているところが多く、風情が一杯である。
くり抜かれ苔の生えた石にたまる水に浮かぶ枯れたモミジの葉一枚。
最短撮影距離が1.6mmもあると、それなりに被写体から離れないといけない。
たとえば、自分の近くにいるトンボやバッタを発見しても、一歩下がらないと写らせてもらえない。
青々としたモミジの中に、まだらに赤く染まりつつある何枚かのモミジ。
モミジというかカエデというか、この植物、そろそろ紅葉のシーズンで被写体としての準備をしているのか、そもそもそういう植物なのかよく分かりません。
ところで、台湾のパソコンメーカーにAcerという会社がありますが、カエデを英語にするとAcerになるそうです。知りませんでした。会社名Acerとはこれまたなかなかしゃれた名前をつける会社ですね。
まずは、北鎌倉駅で降りて一番最初にあるお寺、円覚寺。
拝観料300円とは不覚。
そうだ、鎌倉へ行こう、と思い立ってあわてて出てきたので財布に1000円札が一枚あるだけだったが何とかなった。
しかし持っているレンズがこの135mmと蛇腹のみ。若干不便さを感じながらも切り取り系の被写体を探して回ってみた。
雨上がりの石段にたまった水に映るモミジ。
円覚寺には、庭園として綺麗に手入れされているところが多く、風情が一杯である。
くり抜かれ苔の生えた石にたまる水に浮かぶ枯れたモミジの葉一枚。
最短撮影距離が1.6mmもあると、それなりに被写体から離れないといけない。
たとえば、自分の近くにいるトンボやバッタを発見しても、一歩下がらないと写らせてもらえない。
青々としたモミジの中に、まだらに赤く染まりつつある何枚かのモミジ。
モミジというかカエデというか、この植物、そろそろ紅葉のシーズンで被写体としての準備をしているのか、そもそもそういう植物なのかよく分かりません。
ところで、台湾のパソコンメーカーにAcerという会社がありますが、カエデを英語にするとAcerになるそうです。知りませんでした。会社名Acerとはこれまたなかなかしゃれた名前をつける会社ですね。